☀ダイアリー☀

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 見つけたら・・・
朝、庭に出ようと、ドアを開けて履物をはこうとすると、ない揃えて置いてあるはずのサンダルが。見渡すと、数メートル先でひっくり返っているではないか。もう片方は、もっと先に。寒空の下、はだしで取りに行ってみると、こんなありさま。食いちぎられた跡が。一体こんなことするのは?消去法で、×ネコ ×ヘビ ×リス ×カラス ×ヒヨドリ・・・犯人は、どうやらアライグマかハクビシンか。お気に入りのクロックスは無事でしたが、月夜の庭で運動会とは。パン食い競走ならぬサンダル食い?
  ヒアシンス
水栽培の瓶の底まで伸びた白い根がきれいです。球根の先では、緑の芽がほんのすこし顔をのぞかせています。
 KISSING BALL
宿り木 Mistletoe に新年のお祝いと幸せを願ってご挨拶。今年も素敵なアンティ-クに出会えますように!
2011年 来年はどんな年
へたり気味だった自転車のタイヤ、空気満タンにすれば、暮れの買い出し荷物もへっちゃら。こちら関東地方は風は強いですが、昼間は太陽がでています。
寒い夜は、ミカンやぶどうのジュースを レンジで温め、ホットにして飲んでます。熱々にするとおいしいですよ。
今年もあとわずかになりました。はしゃぎすぎにどうぞご注意あれ!
北極から出発!
NORAD Santa Tracker のカウントダウンが始まってますよ。今年も、ホワイトクリスマスにはなりませんが、広々青空が広がっています。
由比ヶ浜海岸
相模湾に沈む夕日です。おとといはきれいな夕焼けでした。今年も大晦日の浜には、元旦の初日の出を見ようと、大勢の徹夜組の人が来るでしょう。でも実は、由比ヶ浜海岸では、日の入りは見れますが、日の出は見ることができないんです。太陽は、後ろの山から昇ってきます。「水平線から昇ってくる太陽」を期待して、みんな寒い中待っているのに・・・
HAPPY HOLIDAYS!!
近くの農家の即売所にも、野菜に混じって、年末年始用の花がずらりと並んでいました。パンジーは、毎年新しい色やフリル柄の品種がでて目を引きますが、MY定番はやっぱり紫!
イチョウの樹は
きれいな三角錐になって、空高く伸びていました。小学生のころには、バケツ一杯にしてぎんなんの実を拾ったことも。樹齢100年以上とか。鼻が曲がりそうなあの強烈な匂いとともに、思い出深い並木道です。
竜巻は
平らな地形のところにしかこないと思っていたのに、先日、何とびっくり!近所にも竜巻が吹き抜けていきました。お寺の屋根が壊れたり、家や木が倒されたりして、たいへん。海で発生したそうです。嵐が吹いたその日の前日は、きれいなイチョウ並木の散歩を愉しめたのに。あと一日遅かったら、きっと葉は一枚もなくなっていたでしょう。ほんとうに、ぎりぎりセーフでした。
ロンドンにはカラスがいない!
整備された芝生と伸び伸びと幹を広げた樹が配置されている様子は、ロンドンのケンジントンガーデンを思わせます。だいぶ前に、ロンドンを真似して、この公園にもリスが放されたというニュースがありましたが、その後どうなったのか伝わってこないとこをみると、きっとカラスに狙われたかな。
大都会新宿の真中
広い芝生の公園にも、晩秋の赤や黄色に染まった光が降り注いでいました。周囲の高層ビルは、紅葉の景色に、奥行と変化を与えてくれてます。デコっぽくてレトロでしょ。スカイツリーには、高さではかなわないけど、だんぜんその形の良さでは勝っていると思うのですが、どうでしょう?
ひとつ星
時々奮発して焼きたてを食べに行くご近所のうなぎ屋さん、ミシュランの一つ星に選ばれたそうな。折りづるが彫られた鎌倉彫りのお重で食べるうなぎ、美味しいです。だけど、小さなお店なので、普段でも席がないというのに・・・これからは、1か月先まで予約でいっぱい、なんてことにならなきゃいいけどね、あきあかね!
台所にぶら下げて
魔よけ代わりにしています。緑色から少しずつ赤くなり、今は真っ赤なとうがらしです。古代米もぶら下がっています。
かわせみ
今まで何度も逃したシャッターチャンスでした。ふとパソコンから顔をあげて、窓の外のヤマモミジの梢を見ると、蒼い背中の鳥がとまっているではありませんか。蒼い?カワセミです。大きなくちばしに美しいオレンジと蒼の羽。家の横を流れる滑川にやってきますが、年に2~3度くらいしか見ることができません。あわててカメラを構えたので、ちょっとボケてはいますが、今日はやっとその雄姿を撮影できました!
たねとり
夏にアヤメ? のような青い花が咲いていた植込みを覗き込んで見ると、硬いからをつけてまだ立っていました。振ってみると、中からからからと黒い種が。種をつけるのを初めて知りました。
大統領も来たかな?
今日は、朝から頭上でヘリコプターの爆音です。街のメイン通りは、車両規制で車は一台も見えません。5mくらい間隔で警官も立ち、ものものしい感じ。そこへやってきたのは、APECの外国人を乗せたバス3台白バイに先導されて、目の前を走り去っていきました。VIPたちのお通りです。大仏を見に来たとか。ロープを張っていた警官に、「おつとめ、ご苦労様です。」
な~んちゃって、VIPきどって、一度言ってみたいもんだ。
においはまだしませんが・・・
今日は、南風が吹き荒れました。海岸まで様子を見に行くと、目も開けていられないほど浜の砂が、海風で舞い上がっています。砂嵐のようで、なにもかもザラついては居心地悪くて、すぐさま退散です。
駅の近くまでくると、銀杏の木の上に、黄色い葡萄のようなものがたくさんついているのに気がつきました。あ~、ギンナンです。
収穫の秋深し
高い垣根の塀がまわっている学校の前の道を歩いていると、どんぐりの実がたくさん落ちています。垣根の茂みをよく見てみると、全部どんぐりの木です。緑色の一枝を いただいてきました。
湘南の山の色づきは、まだまだですが、今年の紅葉はどうでしょう。11月も、どうぞよろしくお願いいたします。
10月の薔薇
2晩続けて、イングリッシュガーデンを紹介する番組を見て、すっかりその歴史の奥深さに圧倒されました。ひつじのいる牧場を借景にした広大な庭やオープンガーデンの裏話、イエローブックに載る庭の審査方法など、初めて知ることばかり。イングランドのグリーンフィンガーたちは本当にすごい

今月は、このアイボリー色の薔薇が思い出したように咲いてくれたので嬉しいです。