☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

594







独特の色の深みとあたたかみある肌触りが魅力的なベークライトです。
お洒落なデザインのボタンたち、大小重ねてみました。

ちびた鉛筆やネジの形もかわいい。
セルロイドのフレームも よく似合ってくれました。
 


珍しいアンティークの絵皿です。

深緑のベースカラーに、白いキューピーたちが立体的に浮き出されています。

全体は、釉薬がかかっていないので マットな肌合い。

しっとりとした質感が、ジャスパーウェアならではの柔らかな表情を見せてくれますよ。

ハートの形も可愛いですね。
スマイルキューピーさん、幸せお届けできますように!





リボンのふちどりがきれいです。

プリントは大きな画面を占めますが、ちょっとくすんだダスティピンクの色はひかえめな甘さで、落ち着いた感じがします。

優しい印象のカップ&ソーサー 新入荷です。
 




白いエナメルが美しいうさぎのかたちです。

エスティローダーのコンパクト。

ピンクの瞳がチャーミングですね。
未使用の同様のもの2個入荷しました。
 



二人揃って嬉しそう新着のうさぎさんペアです。

身長は23cmくらいで、イギリスの工房で製作された60年代頃の古いもののようです。

女の子のスカートには花の刺繍が 男の子の手には大好きなニンジンが どちらもフエルトづかいされた服がお似合いです。

そろそろ森の動物たち巣穴から出てきそうな気配ですね。



 


新着のチャイナへッドドールです。
身長40センチ超えの見映えのよいしっかりサイズ。
ブロンドヘアーのレディで、気品ある優しい表情を見せています。

同時代のアンティークドールの多くは、体や手足が目の粗いリネン生地で包まれていますが、こちらは珍しいレザーのボディです。
同じように白いなめし革で覆われた手足も 小さな金具でジョイントされています。

美しい容貌にたがわず ドレスの下もとびきり凝ったつくりですよ!!



 





She had so many children
She didn't know what to do

クッション部分が空っぽになった靴型のピンクッションに、小さなドールたちを集合させてみました

マザーグースの「靴に住んでいるおばあさん」の子供たちみたいでしょ!
 





ふんわり張りのある半袖ワンピースがお似合いです。

ビスクの肌にペイント仕上げが施された女の子。

ちゃんとひとりで立てるバランスにいつも感心してしまいます。
 



ひょろんとした長い手足をもったうさぎです。

腕はジョイントで、お洒落なチェックのパンツを履いています。

シュタイフにも LULAC という手足の長いバニーがいますが、こちらはミニカーやベアでおなじみのシュコのうさぎさん。
パンツからふわふわのしっぽが覗いている後ろ姿も可愛いですよ。

シュタイフのバニーよりもぐっと小さなサイズが特徴です。
 


ボンゾといっしょに Dismal Desmond が到着しました。

ロンドンの Dean's Rag Book 社が1920年代に製造していた犬のぬいぐるみで、こちらは90年代に復刻されたものです。

ぶち模様の体に特徴的な大きな耳、とろりとした目をしてますよ。

オリジナルはマーケットではなかなかお目にかかれません。

日本ではポピュラーな子ではありませんが、断トツの個性派わんこですね。 
 




やんちゃなブチ犬・ボンゾの新着です。

香水瓶になっていたもので、高さ8cmほどの30年代イギリス製。
とてもコレクタブルなボトルです。

こんな子が レディのドレッサーの上に並んでいたなんて・・・シーンを思い浮かべるだけで頬がゆるみますね。

来週ご紹介予定です。
 





再入荷のお知らせです!

70年代の比較的新しいもので、

きれいなタックをよせたフード姿が可愛らしいです。

バスケットの中には、バゲットとボトルが入っていますよ。
 



新着です。

リバティプリントのワンピースを仕立ててもらって嬉しそう!

イギリスからやってきた小さな女の子です。

右手に、じょうろをもっていますよ。

壁に取りつけて小物をかけられるようにフックがついていますが、このまま立てかけても可愛いです。

 



お疲れさまでした。いいこと、わるいこといろいろ たくさんあった2019 今年はどんな年だった? ワン!

ウルウルした瞳で話しかけてくれるのは、シュタイフの個性派わんこ
ブリーです。

嬉しい時も悲しい時もそばにいる人の気持ちに寄り添ってくれそうな、
こんなけなげな表情に惹かれます。

来週ご紹介しますね。

 

今までご紹介した同じデザインのボタンよりも大きめサイズなので、細部の様子がよくわかります。

イギリスのボタン屋さんが「これもマザーグースの題材だよ」って言ってたことに、ずっと首をかしげていたのですが、やっと合点がいきました。

「6ペンスの歌」ですね。

仲良く並ぶクマのカップルさん、よ~く目を凝らしてみると、左脚の前に脱いだと、手に持っているコインらしきものが見てとれます。

花嫁が結婚式のとき身につけると幸せになるといわれる「サムシングフォー」の一つ、6ペンスのコインを花嫁の左の靴に入れるカップルだったんだ!
 




オールビスクのジャーマンドールです。

顔うつりのいいワイン色の手編みワンピースを身につけて、ウィッグのブロンド髪はおさげにしています。

どこか遠くを見ているようなおもざしには、ちょっと大人っぽさも見せて。

身長12cmほどの可愛いサイズです。




真っ白なファーがついた暖かそうなコートを着ています。Effanbee のドールです。

澄み切った青空のようなロイヤルブルーがきれいでしょ。スケート靴を履いていますよ。

寒さに負けずスケーティング楽しんでいますね。
 




素敵な形のリングケース、入荷しました。

全体はやわらかな印象のクリーム色で、きれいなカーブを描く蓋の部分はふっくら膨らんでいます。

とび出ている小さなボタンが可愛いです。このボタンのおかげでしっかり開閉できますよ。
 




小さなパディントン、セロハンの袋に入ったままのものが見つかりました。

懐かしいですね。イギリスの田舎のどこかの店の引き出しに しまわれたままだったようです。

パディントン駅構内の土産物屋で購入した圧縮タオルといっしょにして 次回ご紹介します。
 





微妙な乳白色に惹かれます。

貝製のペンダントトップです。

縁に彫られた透かし模様と 何本も削られたシャープなラインはここちよい手触りも愉しめますよ。

来週は貝細工の十字架もいっしょにご紹介予定です。