セプテンバー

  セプテンバー
昨晩は、残念ながら雨模様で、十五夜の満月は見られませんでした。北や南のほうでは、きっと大きな白い月が浮かんだことでしょう。
あれほどうるさかったセミの声がピタッとやんで、代わりに裏山から聞こえてくるのはタイワンリスの甲高い鳴き声。厄介者の葛のつるにもたくさん花がついて。
季節は一足飛びに秋モードですね。置いてけぼりは、人ばかり。