ブルーアンドホワイトのカップ

ブルーアンドホワイトのカップ
葡萄のような草花の模様が美しい藍色のティーボウル1客です。カップの内側や見込みの部分にも実やつる、葉が描かれており、ブルーアンドホワイトの配色がよく映えます。

オランダあたりで作られたもので、古い時代のカップはこのように持ち手のない茶碗スタイルで、ティーボウルと呼ばれています。下に行くほどすぼまった形と大きさは手になじみやすく、お茶が美味しく飲めそうです。

19世紀後半 直径約90mm 高さ55mm イギリスで入手
バックスタンプはありません。気になるダメージはなく、きれいです。

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