☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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眠そうなベビーひつじ
WAGNERのアニマルは、サイズ違いがたくさんありそうです。こうして3種類の大きさの違うのを並べてみたら、ひつじの家族になりました。一番小さなベビーは、目がペイントで、お父さんひつじのようにぱっちりと見開いていないので、眠そうに見えます。
キューピーは左利き?
ローズオニールのキューピーのビスクを見ていて、初めて気がつきました。こちらのキューピーさん、マンドリンを演奏しているのですが・・・左手ですよね。サウスポーだったの?
涼しげうなじ
首の後ろにはMATTEL社のロゴがついたビニールドールです。あのバービー人形を作っていたのも、確かマテル社でしたっけ。でも、こちらはバービーのようなプロポーションとはほど遠い頭の大きなベビーです。身長は約7cmたらず。この涼しげなうなじとヘアスタイル!お顔も近々ご紹介します。見てやってください。
スターリングシルバー
ベビーの幸せと健康を願って贈られた銀製品、ベビーカップをはじめとして、スプーン・アクセサリー・ラトルなど、古い時代のデザインのよいものはマーケットでも人気がありコレクションアイテムの一つです。こちらもちょっと贅沢な!シルバーのうさぎです。いったい何に使うものかというと・・・近々ご紹介しますね。
おちびさん
Wagner社のトイアニマルのシリーズでは、一番小さなミニサイズだと思います。まるで、箸置き!?のような大きさです。ペイントがちょこっとついた眼をしています。
うちにも古いテニスラケットあったっけ。
ポートベローマーケットは、こんな風に外にも商品を並べているところが多いので、見るだけでも楽しめます。この店は アンティークのスポーツ用品が揃っていました。すいかのように大きな茶色いものは 革製のボールです。ラケット、グラブ、クリケットの玉・・・ボクシングのグローブも店先につるされています。中でも年月を経ていいあめ色になった皮製品が気になります。皮のトランク、もう少し小さければ持って帰れるのに。
HELLO, BONZO!
移民の多いロンドン・イーストエンドにあるべスナル・グリーン博物館には、古いTOYの展示以外にも 、子どもたちが異文化に触れられるインドやパキスタンなど多国籍文化の紹介コーナーなどもありました。そして、ガラスケースに並べられた世界中のDOLL、DOLL、DOLL・・・スヌーピーの前で笑顔をふりまいていたのは、
我がいとしきヒーローBONZO です。
メガネのキツネ
ロンドンの東の方の街にある べスナル・グリーンこどもの博物館 Bethnal
Green Museum of Childhood でお気にいりを発見!ドイツのシュ―コー社のキツネです。眼鏡をつけ、首を振ることができる YES-NO タイプ。しっかりとした大きなサイズにくわえて、珍しいオリジナルタグも付いています。いい子ですよ~
赤い眼をしたウサギ
Wagner社のウサギにこんな赤い眼をした子がいたなんて。一つだけでは色の違いに気づかなかったのですが、茶目のウサギと並べて比べて見ると、よくわかります。
ベークライトボタン
ベークライトボタンたちは、不思議とどんな色同士を隣にもってきても、それはそれで似合ってしまいます。ボタンを大小いくつも重ねて、アクセサリーを作っているアーティストさんもいますよ。こちらは20個のボタンを使ったブレスレット、一番上にスタイルのあるものをつけるといい感じですね。
スリーサイズ
3つともwagner社のリスです。一番大きいものは、耳の先までの高さが12cmもありますので、本物のシマリスぐらいの大きさ!!ふさふさの尻尾はもうそれだけで貫録十分です。一番小さいものは高さ約6cm。いずれも黒眼ではなく、プラスチックの二重眼タイプです。こんなにサイズ違いがあるのはリスだけ?でしょうか。ウサギの大きいのはまだ見たことがありません。
おちゃめなうさぎたち
1930年代のイギリス人尼僧バーバラバーノンさんのイラストから始まったバニキンズうさぎは、後に4人のイラストレーターに引き継がれながら、今に至っている歴史の長いシリーズです。そのため描き手によって、ちょっとずつ姿を変えてきているうさぎたち。カップの形も、両手つきのベビー用から背の高いビーカータイプまで何種類かあります。
手作りのドイツのDOLL
おなじみWagner社の動物たち。作られていた時代によって素材や形・色などが微妙に異なっています。こちらの2匹のウサギも、吹きつけの色に差が見られますよ。大量生産の物とは違ったハンドメイドらしさですね。
やっぱりネコには毛糸玉
こちらの猫さん、なんとピンクッションです!初めはオーストリアのものなのかと思いましたが、残念ながらメーカーはわかりません。おなかに抱えたふわふわのウールのポンポンはきれいなからし色で、本体のブラスカラーに良く似合っています。
BOSSEの猫にも負けず劣らずのチャーミングな猫ですよ。
ねこのひげ
オーストリアのメタルの猫さんです。重さがしっかりあるこの形。いったいどう使うものなのか?調べてみると、このデザイナーさんは、栓抜きやハンガーラックなど、実用品になる動物のオブジェがお得意とか。ならば、エッグカップにするよりも、おなかにポンポン玉を抱えさせて、ピンクッションにしてみた~い。
顔のひげが誇らしげです。
ピーターたちのすごろく
コベントガーデンのピーターラビット専門店で、日本で買えばいいものを、重たいのに我慢して、つい買ってしまった紹介本、”THE ULTIMATE PETER 
RABBIT” ピーター初心者には、なかなかためになる本です。 
この中で、紹介されているゲーム盤 (RACE GAME)1919年、と書かれています。とても古そうですが、こちらの手元にあるものは、50年代ぐらいのもののようです。3つ折りにたためるので、立てかけてディスプレーにするのもいいかな。
ビスケット
広い屋外のアンティークショーで、テーブルの上のたくさんの小物が混じった中から、こんなものを見つけると、ちょっと嬉しくなります。キャニスターなどの容器につけるプレートです。長さは5cm足らずですが、厚みがあって雰囲気のいいブラス色。ロゴのきれいなデザインに魅かれます。同じものがまとまって売られていたので、工場からの未使用品でしょうか。さて、さて、どんなふうに使いましょう。
チョコレート?
銀紙に包まれたチョコレート?じつは、この器の中の胡桃はいずれもスチールで作られています。大きさといい、殻の表面の凸凹の筋といい、まるで本物の胡桃のよう。コツコツと固い殻を開けてみれば・・・近々お見せしますね。
勢ぞろいウサさん!!!
ドイツのヴィンテージDOLLたちは、そのいつもていねいな作りで魅かれます。ウサギが勢ぞろいしました。一見して同じような形なのに、よく見るとうしろ脚が微妙に角度が違っています。ペイントのつけ方も違いますので、1わ1わ表情もちょっとずつ・・・ハンドメイドならでの楽しみですね。
番外編 でかベア
写真はベビーほどの大きさもある特大ベアです。免許をもっていないので、車なしでのイギリス買付け。カートをガラガラ引きながら、広いショーの会場を歩きまわるのには、これぐらいのサイズのものがギリギリ最大サイズです。こんな大きなベアはおんぶできればいいのですが・・・いつかも、逆さにした子供用の木製椅子を紐でぐるぐるにしてカートにくくりつけ、人目もはばからずロンドンの地下鉄構内を歩く度胸は、われながらあっぱれ!日本ではこんなこと、とてもデ・キ・マ・セン。(こちらのベア、配送料が高くなってしまいそうで、ご紹介はためらっています。ご興味ありますか。)
特大SOOTY君、無事に新しいお家を見つけることができました。FAREWELL!