☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

626

たすきと王冠がトレードマークドイツ・ベルリン市のマスコット「ベルリンベア」です。たすきに書かれている 「BERLIN TUT
GUT」の意味が知りたくて、調べてみると・・・
TUTは、英語のDOで、 GUTは、GOOD の意味のようです。「ベルリンはあなたをいい気分にさせる」「ベルリンは良いことをする 」かな。

元祖 ご当地ゆるキャラってとこ?
再入荷しました。来週UPの予定です。
GOLDEN AUTUMN
STRADIVARI
WIND SONG
DUCHESS YORK
BELOVED
AVE MARIA  

どれも王冠の形をしたボトルです。香水名のラベルが剥がれてしまっているものがほとんどですが、中には剥がれずに残っているものもあります。素敵なネーミング揃いですね。
この季節によく似合うシェルのボタン、ボタンのシートを濃い色にしてみると白い光が引き立ちますね。
大きな貝ボタンがとめつけられている真っ赤なシートは、ロンドンのボタン屋さんで。
ディスプレーが可愛いかったので、シートごと買ってきました。
ベークライトは、どんな色同士を組み合わせても、それなりにきまります。この2色の組み合わせも。
デコの雰囲気で、古・く・て・新・鮮!!全部ボタンです。
普段はゴルフ番組は見ないのですが、全英オープン(THE OPEN チャンピョンシップ)だけは別。どこがいいのかっていうと、海岸沿いのコースの草ぼうぼうの原っぱのような光景に魅かれるんです。ゴルファーたちの、強風の中でスラックスをパタパタと巻きつかせながらのショットシーン。過酷な自然相手のゴルフっていう感じです。
ウィンブルドンは、みんな半袖だったけど、七月のイングランド、ロイヤルセントジョーンズは、海風のせい?長袖にジャンパー姿でしっかり防寒してますよ。
WOW!

こちらのバニキンズも、クラシカルな姿できまってますね。
切手帳を整理中。新旧様々なデザインに魅了されるロイヤルメールの切手ですが、エリザベス女王の肖像が描かれている通常切手、マーチン切手と呼ばれている「普通の切手」も奥が深い!透かしが入っていたり、大きさ・色が違っていたり。古い時代の切手は、紙の質がいい感じです。ところで、イギリスからの荷物についていたのが、このゴールドカラーの特大ビッグサイズ。これって、切手?
ロイヤルドルトンは、食器やフィギア以外にも、少しだけバニキンズグッズも製品化しています。古いパンフレットに載っていたのは、エプロンやビブ、お絵かき用のスモックなんていうのも・・・。
11月にイギリスに行くと、胸に赤いけしの花のピンをつけた人を街で見かけます。BBCのニュースキャスターの胸にもついています。ある駅の入り口で、ピンが並べられているブースを初めて目にしたときは、どうしたらもらえるのか聞いてみる勇気がなかったのですが、あとでわかりました。11月11日が、Remembrance
Day (終戦記念)の休日。戦争の犠牲者たちへの気持ちを募金すると、ピンがもらえるのです。赤いけしの花は、平和を願う心の象徴なんですね。
長いです、うさぎの耳古い時代のものは、耳の長さが誇張されたものが多いような気がします。こちらは、昔日本から輸出されたうさぎのDOLLで、長い耳の中には、ワイヤーが入っていますので、ピンと立っています。
黒いシルエットは、ちょっとそこだけデザインルームの気分。洋裁用のトルソーの形をしています。小さな手のひらサイズの中には、しかけがあるんです。
きれいな形のバッジです。どれも王冠ですが、装飾の細かいデザインや型抜きの様子がそれぞれ微妙に違っています。古いブラスの質感は、趣あります。
透明なシリコンゴム紐にベークライトのボールボタンばかりつないだ腕輪です。一番簡単なボタンの収納法にもなりますね。
髪の毛からドレスやヘアアクセサリーまで、全身すみれカラ―に包まれた女の子です。この子は、長い髪のおかげで、こんなに小さな足ですが、3点支持!?で立っていられます。近々ご紹介しますので、どうぞ見てやってください。
こんなところにバニキンズが!と思わずうならせたのは、スポーツグッズ専門のアンティークショップ。古びたメダルや黒びかりのするクリケットの道具たちに混じって、ガラスケースの中に鎮座していたのが、こちらのボウルです。
なんてナイスガイのプレーヤーたちなんでしょう。小さな人たちの食器だなんてもったいない。大人たちの方が楽しめますね。
スプールを口にくわえた猫の顔が刻印されている珍しい木製ボビンです。ちょっとライオン顔の猫ですね。
こちらのウサギボタン、元気あふれる前進ポーズなんですが、手に持っている棒のようなものはなんでしょう。おしゃれなステッキ?スクーターの持ち手?もしかして1本スキー?ちょっと謎のままです。
SNAPでは、手のひらサイズの小さなものが中心ですが、胸に抱えても余るほどの大きなものも、都内で開催される催事や骨董市用に買い付けてきます。
公園の池に浮かべるような帆のついたヨット、ドール用の頑丈なスチールパイプベッド、ぬいぐるみものせられるような大きなノアの箱舟、子供用の椅子、そして赤ちゃんサイズのベアなど・・・
意気揚々とマーケットから運んでくるのですが、その後、夜中のホテルの部屋で繰り広げられる悪戦苦闘床に広げた荷づくりの箱からどうしても飛び出してしまうこれらを目の前に、ため息つくのは毎回のこと。
こちらは、そんなこんなの折りたたみチェア、飛行機の手荷物にして、やっと成田に到着です。
Wagner社のねこのしっぽは、どれもふさふさですね。こんなにボリュームある長い毛は、ペルシャネコ?
はるばる海を渡ってきたねこたちです。近々ご紹介します。