☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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手縫い糸の上のふたりは、指先サイズの小さなビスクドールです。
昔の子供は、今と違ってカラフルな靴下がなかったので、黒い靴下をはいていたんですね。アンティークのビスクドールたちの足元って、黒い靴下を見ることが多いかな。


こちらのミニチュアさん、着ているニットがシックで可愛いです。来週見てやってください。
ドイツのアンティークを復刻したビスクキューピーです。ローズオニールの作品には、胸に赤いハートシールがついていますが、こちらは日本で製作されたものですので、ハートにはJAPANの文字が見えます。
身長は約18cm、現在作られているものよりも、一回り大きなサイズのようです。小さなタレ眉が可愛いです。
ドイツ生まれのおチビなベアです。大きな頭にふっくらお腹、50年代ごろのノンブランドベアで、愛嬌あります。
あのくまモンの人気には負けますが、きれいなこのガラスの瞳は負けてません。


来週ご紹介予定です。見てやってください。
「不思議の国のアリス」のプレートの入荷です。
イマジネーション豊かな挿絵で、摩訶不思議なルイス・キャロル独特のナンセンスワールドが展開されています。
大きな丸い顔に、これまた大きなググリ-アイ。
カードのキャラクター、あのワンコです。
何といっても、頭と体や足のバランスが凄い!
新入荷しました。
今年は、ドングリの実がよくついている年のようで、あちこちの木で豊作の様子。年によってつき方が違うそうです。ドングリ拾いは、童心にかえるような、懐かしい気持ちになりますね。


新入荷のこちらのオールビスクのお嬢さん、ドングリと背比べできるほどの小さなサイズです。どうぞ拡大して見てやってください。
う~ん、もうこんなモチーフのテープは、二度と手に入らないかも!な・ん・て・・・どこかにたくさん残ってる?
とにもかくも、出会いのむずかしい珍しい「赤ずきんちゃんの刺繍」です。来週ご紹介予定です。
うつむき加減の小さな口元からは、ためいきも聞こえてきそうな。眠り顔のエンゼルボタンです。目を覚まさないよう、そっとしておきましょ。
満月の夜の陽気な踊り手たち、バニキンズのうさぎです。月夜に浮かれているのは、タヌキだけではなかった、月が出たゾー
こちらは1994年の記念マグカップです。
10cmほどの背の高さのブリーです。ひしゃげ気味の頭に、色あせした体のモヘアですが、愛敬あるつらがまえです。耳には、古いシュタイフのボタンが、しっかり残っています。
来週ご紹介予定です。どうぞ見てやってください。
満月の夜には、きっと内緒で跳びはねていそう!たくさん並んだウサギのブレスレット。チェーンのようにつながっています。シルバー925の鈍い輝きが魅力的です。新入荷しています。
古い時代のブリキTOYは、独特の発色や印刷が魅力ですね。
こちらもすっかり日焼け色手のひらサイズの小さなトリオ、可愛らしいデザインです。
元気ハツラツの、ワグナー社のベアです。オレンジの花柄ワンピースで、すっかり夏姿まん丸の鼻が可愛いですね。来週、連れの男の子と一緒に、ご紹介の予定です。
横になると目をつむるスリーピングアイの仕掛けは、ビスクドールでは、おもりを使っているようですが、こんなプラスチックの人形では、どんな仕掛けになっているのでしょう。
3体は、いずれもイタリアの女の子です。同時代の同メーカー?
なんて小さいんでしょう。指先の上にのせると、第一関節ぐらいの身長しかありません。どうぞ拡大して見てやってください。どの子もちゃんとブルーのオ―ガンジーの服とボンネットにくるまれて。
後ろ向きのカールしたヘアスタイルがチャーミングです。
ふたりは、同時代の同メーカーの同じ型なのに、サイズはご覧の通り。 “ドールのドール” といった感じの大小ふたつ。
靴の色が違いますね。同じようで、同じでないところも可愛いです。
ガラス越しの初夏の光がまぶしそう。
中に機械が入っていないからっぽのウォッチケースです。ミニチュアドールを入れてみると、ちょうどいい大きさでした。リボンやチェーンをつければ携帯できますね。
小さな丸い形の蓋物です。イタリアで、ロザリオケースとして作られたものですが、アクセサリー用にいかがでしょう。蓋の部分に施されているマイクロモザイクはとても緻密です。ちょっと贅沢ですが、ソーイングキットにも。
連休中というのに、肌寒い日になってしまいましたね。ウールが恋しくて、しまっていたセーターをひっぱり出してきました。こちらのウサギさんも、肩を包んでいるフエルトが暖かそう再入荷のワグナーアニマルです。来週ご紹介します。見てやってください。