☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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ドイツ製のボンゾドッグが入荷しました。

いたずらでもやらかしそうな姿は、愛嬌たっぷり。

このなんとも にやけた顔が魅力です。

背中には、誇らしげにしっかりと刻印が入っていますので、古いもののようです。


とても古い時代のミニチュアビスクドールです。

こんなふうに、脇をしめて手を握ったはだかんぼうの姿は、フローズンシャーロットとよばれて、当時子どもたちはバスタブに入れて遊んだりもしたようです。

こちらは身長3センチにも満たない極々小サイズ!!胡桃のベットにもすっぽり入ります。

ミニチュア好きの大人向けだったのかもしれませんね。

来週ご紹介予定です。




青い薔薇の模様のドレス姿が素敵です!

春待ち顔のお嬢さん、新入荷です。

きのうは、今年はじめてウグイスのさえずりを聞きました。



頭のジョイントに加えて、前脚と後ろ脚もジョイントされているので、可愛いポーズがとれます。

シュタイフの仔猫さん、小さいサイズ新入荷です!


ロンドンより新着です!

長旅の疲れも見せずに、日本の桜をひと足早く楽しんでいるのはシュコー製のミニチュアベア。

こちらのベアは、後頭部にオリジナルのピンがついていますので、ベルリンツアーの人々の胸につけられていたのでしょうね。

メタルでできている小さなクラウンが誇らしげですよ。来週UPの予定です。


白い羊の群れの中に、1匹だけ黒い羊がデザインされたセーターがありましたっけ。

ダイアナ妃も着ていましたね。

まわりのみんなとは違っていても、流されずに自分の考えをしっかりもって、へっちゃらよ!!

この子も、頭の上は白い毛ですが、体は真っ黒。青い目をしています。

ひょろりんとしたしっぽが可愛らしいシュタイフのこひつじさん、来週UPします。



雰囲気のよい乳母車が新着しました。

セルロイドのTOYが得意だったかつての日本の輸出品で、ハンドルや幌・車輪もセルロイド製です。

ところどころピンクカラーの塗装が施されているので、これからのお花見や雛祭りのドールたちにぴったりでしょ。

画像では、ビスクのミニチュアベビーを入れてみましたが、軽くて薄くてはかなげな、決して頑丈な素材でないだけに、中に入れてあげるのは、やはりセルロイドのベビーが似合いそう。

こんな可愛らしいうばぐるまで人形遊びしていたのは、どんな子だったのでしょうね。



3人とも、ドイツの子どもたちです。

伝統的な技法で作られている木工細工で、時を経た木の肌は、優しげな飴色になっています。

春の訪れを告げるスノーフレークやサクラソウ、長い茎の先の花も、木でできていますよ。

春はまだ遠そうですが、 花壇より早くテーブルの上で楽しめますね。


ドイツ・ワグナー社の小さなアヒル2羽です。

どちらもお猿さんのマークのシールがついていますので、初期のころの製造と思います。


カステラ色の胸やお尻はふっくら、つぶらな丸い目も可愛らしいです。

くちばしはプラスチックですが、水かきのついた脚は珍しくブリキの部品がついています。


パディントンベアが到着しました。

昨年ご紹介した子と同じ時代・サイズです。

おなじみの青いダッフルコートに大きな帽子、赤い長靴も途中で脱げてしまうことなく・・・

好物のマーマレード、日本でも見つけられるかな。



ふわふわコッカースパニエル、ロンドンからの空旅終えて、無事に到着しました。

しばらくは、のんびり体を休めて留守番中!

メーカー名を聞いても、現地ディーラーさんの答えは???でした。

マズルの細かいつくりや、良質なファーなどからみて、シュタイフと思いますが・・・鑑定やいかに。


古い絵本は、ざらっとした紙質とレトロな色合いが魅力的ですね。

こちらは、アメリカのセイデンさんのイラストが可愛らしいワンダーブックスの絵本。

どのページの挿絵も、素朴な味わいにあふれていますよ。

春の訪れが待ち遠しいうさぎたちから、元気を分けてもらえそうです!


ビスクのキューピー、新着です。

ローズオニールのサインも、足の裏にうっすらと確認できました。

何を読んでいるのでしょうね。後ろの足元に、もう1冊分厚い本があるんですよ。

体を寄せたしぐさの可愛いふたりです。


冬のうさぎは雪の色。

毛が真っ白になるのは、保護色ですね。

元気に跳びはねています。

可愛らしいガラスボタンの入荷です。



羊飼いがたくさんの羊を連れてやってきました。

ドイツ ワグナーの3ポーズです。

草を食んでいるものも・・・いずれも小さな羊さんがいますよ。

来週見てやってくださいです。



珍しいキューピーのご紹介です。

こんな風にカップやグラスの縁にぶら下がります。

ちょっと曲げた膝のあたりが可愛いでしょ!

こちらは、ローズオニールのオリジナル、とても古いビスクです。

よくぞこれまでご無事で。



来週、おじゃまします。

ロンドンからの長旅の疲れも見せず、トレードマークのダッフルコートを着たくまのパディントンが、元気に到着しました。 

お気に入りの青い長靴を履いているので、日本の雪道もへっちゃらです。
小さなビスクキューピーが再入荷しました。ことし夏にご紹介したキューピーと同じミニチュアサイズです。

背中には円盤状の突起があり、ジャケットのボタンホールに差し込めるようになっています。
「Boutonniere」という名前の由来は、「新郎の上着の襟のボタンホールにさす生花」 のことだそうですよ。

身長わずか5センチ足らずながら、背中の翼や頭のとんがリ、そして、まつ毛ぱっちりのハッピースマイルは一人前!

この子も指先に難がちょっとありますが、バンザイポーズが可愛いです。来週ご紹介予定です。

おとぼけ顔が可愛い小さなベアの入荷です。青いチェックのスカートはいてます。

こういったプスプスした感触のレーヨンプラッシュのベア、イギリスで見つかりますが、どこの生まれなんでしょう。現地での説明もはっきりしませんが、イギリス生まれではないのは確かなようです。

王冠をかぶったベルリンベアにも、こんな大きさで同じような素材の子がいるので、東ドイツ製?
ポーランドあたりの東欧の国の輸出品かもしれません。

毎回、製造国がいまいち不明ですが、長い時間と広い海を旅してきた子には間違いありませんね。

子だくさんのお母さんウサギ、バスルームでは、てんやわんやの大忙し。

全部で何匹?・・・
数えてみると、バスタブから耳だけ出している子発見!

こちらは、来週ご紹介予定、リムのあるタイプのシリアルボウルです。