☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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パペット人形劇の人気者 スーティーです。
彼はテレビ番組の主役を務めている以外にも、チャリティー活動のキャラクターとして活躍しています。

こちらは、台の上に座った募金箱、プラスチック製です。
コイン投入口には “PLEASE HELP BLIND PEOPLE” の文字が。盲人の施設などへの募金を集めているんですね。

イギリスでの買い付けの旅などでは、時間に追われてゆっくり見つけることができないのですが、街なかの商店の入り口やレジ横などに置かれていますよ。

古いものは張り子になったボード紙製で、アンティークマーケットに鎮座する!コレクタブルなものになっています。
ティーポットの蓋の上で、行儀よくおすわりしているのは、高さ4センチ足らずの焼き物の猫です。

足元から伸びている紐の先には、スポンジがついていて、ポットのそそぎ口から垂れるしずくをうけるドリップキャッチャーになっています。

古い時代のドリップキャッチャーは、コレクタブルなもので、動物のほかにも蝶や鳥などデザインはさまざま、ピンクッションティーコゼーなどに仕立てられることもあります。

来週ご紹介予定ですので、どうぞキュートなお顔を見てやってください。

イングランドの北へ向かう列車の旅で、窓からの景色で印象的だったのは、遠くに延々と続く低い山々と、草をはむ牛や羊たちの姿です。緑の中に白い姿を見つけると、妙に嬉しくなっちゃって・・・

羊の群れにはどれも1匹黒い羊がいる!と、どこかで聞いてたので、目を凝らして探してみたものの、残念ながらその旅ではめぐり会えず。
どこかには、た~くさんいるのかも?

黒い羊は、黒い羊毛しかとれないので、BLACK SHEEP 「厄介者」の意味になるそうですが、その一方では、幸せを招くシンボルでもあるそうな。

写真はシュタイフの子羊です。少々くたびれてはいますが、ご覧の通り、細いしっぽと頭の白い毛が可愛いです。どうかこの子もラッキーシンボルになれますように!
こんなところに長靴脱いだの誰?

靴底に、くまの足跡がついているオリジナルの長靴です。体は、ベビーくらいの大きさあります。
イタリア生まれのミニチュアドールです。
すっぽりと手編みされたドレスと下着・帽子に包まれています。
かつての持ち主の元で、お母さんが余り毛糸でチクチク編んでくれたのでしょうか。つたなく素朴な感じが可愛らしいです。
来週UPしますね。
イギリスのアンティーク缶です。蓋と側面に、お話のイラストがプリントされています。
翼をつけたエンゼル豚の小物も見かけますが、こんな豚のモチーフも、なかなか可愛いです。
春が待ち遠しいベビーたちです。
同メーカー・同サイズ・同時代の子、いっしょにいた時間の長さも同じと思います。
こんなミニチュアラバードール、当時からヨーロッパでは、お手製の服を仕立てて着せ替えをしていたようです。こちらのベビーの中にも、ふたり手編みニットを着ていますよ。
後ろ姿も可愛いです!
来週のご紹介です。ドイツ生まれのセルロイドドール2点、ふたりとも、暖かそうな格好をしています。衣服を脱がしての刻印確認はできませんが、大人びたまなざしが特徴的な SCHILDKRÖT 社のドールと思います。ご覧の通り、髪はペイントではなく、リアルヘアです。
メリークリスマス!
ふっくらと膨らんだウサギのペンダントトップです。体を開けると、中に練り香水が少し残っていました。
シルバーの鈍い光は、白い冬の月のようにきれいです。来週ご紹介します。
 
メーテルリンクの L'Oiseau bleu の青い鳥は、どんな姿をしていたか覚えていますか。
こちらの青い鳥は、シュタイフのポンポンバード。尾羽をひろげているのは、鳩の子のようです。チルチルとミチルが最後に見つけた家で飼っていたキジバトも、こんな感じ??
どちらもふわふわの毛糸玉が暖かそう!籠の中から出してあげましょう。来週UPします。
 
陶器のつるっとした白い肌がきれい。こんなハーフドールは、背中の下に開いている丸い穴に糸を通して、ピンクッションや、ほうきブラシ、ティーコゼーなどに仕立てられました。
輸出された日本製のものが多い中、こちらはドイツ製の小さなサイズです。スカートを履かせてあげたくなる可愛らしい少女ですよ。お顔は、次回の更新でご紹介しますね。
同じようで、ちょっとづつ微妙に違う!?お揃いの服と帽子を身につけています。
つくられた時期が違うのか、つくり手が違うのか・・・不明ですが、ふたり並べていると、どこへお出かけ?と声をかけてやりたくなる可愛いペアです。ドイツのミニチュア、来週UPの予定です。見てやってください。
どちらもイタリア生まれ。製作年代は同じですが、背の高さやドレスの様子などが少しずつ違っているので、ふたり並んでいると、きょうだいのようです。
次回UPしますね。
 
ハンドメイドのブローチたちです。
ベルベットとフエルト素材のテディベアやジンジャーマン、ビーズや天使のパーツもついています。

冬支度なんてちょっと早いけど、心はいつもクリスマス!!
まだまだ他にも違うデザインがありそうです。小さな家の缶、こうして並べてみると、古い家々が魅力の英国の街並みを彷彿させてくれますね。
ドイツのトイアニマルは、顔や足先などに細かな吹きつけが施されています。
同じ動物でも、一つひとつ表情が微妙に違い、手仕事ならではのていねいな仕上がりです。
  
新着ベアです。身長は9cmほど。丸っこい頭に、小さなフエルトの耳がついています。
赤いボタンで吊りズボンを留めている姿に見覚えが・・・洋書の写真には、色違いのベアがスーツケースに入っていました。50年代中ごろの東ドイツ生まれです。
来週UPします。見てやってください。
切れ長の目をしたうさぎのリングです。
細い手足に加えて、首の部分もジョイントになっているので、おちゃめなポーズもいろいろ自在。
どの指?サイズが合うといいのですが。
きれいなチェック柄はさくら色。後ろ姿もキュートな耳長ウサギです。グシグシとした手触りの木毛が詰められています。

ピンクッションと教えられましたが、針を刺すのはちょっとかわいそうかな。

こんなざっくりとした生地に覆われ、体にメジャーを内蔵した同じようなつくりのクマや犬・猫もありますね。

こちらのウサギも、50年代に海を渡ったメイドインジャパンです。来週UPします。
背丈10cm足らずのおチビさんです。
老舗シュタイフやシュコーなどのブランドベアには、その貫録では負けますが、素朴なつくりに、のほほんとした愛嬌たっぷりの姿は、いとおしい感じです。小さなガラス目にどうぞご注目あれ!