☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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うさぎに、ダックスとお猿さん、手のひらサイズのおちびな子たちです。ダックスは、はげはげなので一番古そうですが、同じ場所で同じ時間をいっしょに過ごしてきた3匹です。クリスマスまでに間に合うといいのですが。
デイリーミルクのチョコバーで有名なイギリスキャドバリーのマグカップです。SNAPお気にいりのベークライト製で、アールデコっぽい眠り顔。ナイトキャップのふたがついた同タイプもありますが、それは、それはマーケットでは高額商品。なかなかおいそれとは手がでません。寒い夜、ホットチョコレートを飲んで温まりたい気分ですね。こちらのカップ、次週ご紹介予定です。
手袋に手袋!ダブル手袋が素敵です。
去年の無印のシェットランドウールの手袋を挟んでみました。毛糸の厚めのものも、しっかりとめてくれる働きものです。これからの季節、バックの中で活躍してくれますね。
このグローブホルダー、電車の切符を挟んでなくさないようにするために使っているとか。「便利グッズよ!」聞いた話です。
赤ずきんちゃんのミニョネットです。ドイツのDOLLと思います。ビスクのヘッドに、体や手足の部分はコンポジションですが、愛らしさと古さ!は、オールビスクの子にも負けませんよ。フードはフエルトです。来週よ~く見てやってください。
バニキンズのバックスタンプの変遷を調べてみると、小さなデザインや色の違いなどに気づかされます。古い時代には、Aマークといってスタンプが、こんな風に2個並んでついているものがありました。
ベビーヘの贈り物のベストは、シルバー製品ですね。スプーンや食器などは、抗菌作用も期待できるのかもしれません。
こちらのベビーカップも、シルバープレートです。バンビのしなやかなポーズが素敵ですよ。来週ご紹介予定です!
ロンドンの地下鉄の駅名や路線図のロゴのデザインは、写真を撮りたくなるくらいいい感じです。きちんとデザインされた書体だそうで、日本人デザイナーもかかわっているとか。
コベントガーデンにある交通博物館のお土産ショップには、この文字やプレートをアレンジしたグッズがいろいろ並んでいるので、いつも何かしら連れて帰りたくなります。駅名のはいったホウロウプレートを 以前数枚買いましたが、そのあとすぐになくなってしまいました。モデルチェンジが早い!こちらの COCKTAIL STICK も、かわいいでしょ。
名前は聞きそびれてしまって、う~ん、なんていったっけ、このおちびさん。トムとジェリーの一員です。イギリスの愛しきトイメーカー!メリーソート社の布タグが背中についています。
Three little kittens, 
they lost their mittens.   
And they began to cry.                
Oh, Mother dear,
we sadly fear,           
That we have lost our mittens.

What, lost your mittens,
you naughty kittens !    
Then you shall have no pie.                
Mee-ow, mee-ow,                    
No, you shall have no pie !               
 
マザーグースの歌、手袋をなくした “Three little kittens ” のTIN缶です。側面には、こんなかわいい絵が。おあずけのパイも、反対側に描かれていますよ。


たすきと王冠がトレードマークドイツ・ベルリン市のマスコット「ベルリンベア」です。たすきに書かれている 「BERLIN TUT
GUT」の意味が知りたくて、調べてみると・・・
TUTは、英語のDOで、 GUTは、GOOD の意味のようです。「ベルリンはあなたをいい気分にさせる」「ベルリンは良いことをする 」かな。

元祖 ご当地ゆるキャラってとこ?
再入荷しました。来週UPの予定です。
GOLDEN AUTUMN
STRADIVARI
WIND SONG
DUCHESS YORK
BELOVED
AVE MARIA  

どれも王冠の形をしたボトルです。香水名のラベルが剥がれてしまっているものがほとんどですが、中には剥がれずに残っているものもあります。素敵なネーミング揃いですね。
この季節によく似合うシェルのボタン、ボタンのシートを濃い色にしてみると白い光が引き立ちますね。
大きな貝ボタンがとめつけられている真っ赤なシートは、ロンドンのボタン屋さんで。
ディスプレーが可愛いかったので、シートごと買ってきました。
ベークライトは、どんな色同士を組み合わせても、それなりにきまります。この2色の組み合わせも。
デコの雰囲気で、古・く・て・新・鮮!!全部ボタンです。
普段はゴルフ番組は見ないのですが、全英オープン(THE OPEN チャンピョンシップ)だけは別。どこがいいのかっていうと、海岸沿いのコースの草ぼうぼうの原っぱのような光景に魅かれるんです。ゴルファーたちの、強風の中でスラックスをパタパタと巻きつかせながらのショットシーン。過酷な自然相手のゴルフっていう感じです。
ウィンブルドンは、みんな半袖だったけど、七月のイングランド、ロイヤルセントジョーンズは、海風のせい?長袖にジャンパー姿でしっかり防寒してますよ。
WOW!

こちらのバニキンズも、クラシカルな姿できまってますね。
切手帳を整理中。新旧様々なデザインに魅了されるロイヤルメールの切手ですが、エリザベス女王の肖像が描かれている通常切手、マーチン切手と呼ばれている「普通の切手」も奥が深い!透かしが入っていたり、大きさ・色が違っていたり。古い時代の切手は、紙の質がいい感じです。ところで、イギリスからの荷物についていたのが、このゴールドカラーの特大ビッグサイズ。これって、切手?
ロイヤルドルトンは、食器やフィギア以外にも、少しだけバニキンズグッズも製品化しています。古いパンフレットに載っていたのは、エプロンやビブ、お絵かき用のスモックなんていうのも・・・。
11月にイギリスに行くと、胸に赤いけしの花のピンをつけた人を街で見かけます。BBCのニュースキャスターの胸にもついています。ある駅の入り口で、ピンが並べられているブースを初めて目にしたときは、どうしたらもらえるのか聞いてみる勇気がなかったのですが、あとでわかりました。11月11日が、Remembrance
Day (終戦記念)の休日。戦争の犠牲者たちへの気持ちを募金すると、ピンがもらえるのです。赤いけしの花は、平和を願う心の象徴なんですね。
長いです、うさぎの耳古い時代のものは、耳の長さが誇張されたものが多いような気がします。こちらは、昔日本から輸出されたうさぎのDOLLで、長い耳の中には、ワイヤーが入っていますので、ピンと立っています。
黒いシルエットは、ちょっとそこだけデザインルームの気分。洋裁用のトルソーの形をしています。小さな手のひらサイズの中には、しかけがあるんです。