うさぎのエプロン 2011年05月24日 ロイヤルドルトンは、食器やフィギア以外にも、少しだけバニキンズグッズも製品化しています。古いパンフレットに載っていたのは、エプロンやビブ、お絵かき用のスモックなんていうのも・・・。
赤いけしの花 2011年05月10日 11月にイギリスに行くと、胸に赤いけしの花のピンをつけた人を街で見かけます。BBCのニュースキャスターの胸にもついています。ある駅の入り口で、ピンが並べられているブースを初めて目にしたときは、どうしたらもらえるのか聞いてみる勇気がなかったのですが、あとでわかりました。11月11日が、Remembrance Day (終戦記念)の休日。戦争の犠牲者たちへの気持ちを募金すると、ピンがもらえるのです。赤いけしの花は、平和を願う心の象徴なんですね。
里帰りうさぎ 2011年05月07日 長いです、うさぎの耳!古い時代のものは、耳の長さが誇張されたものが多いような気がします。こちらは、昔日本から輸出されたうさぎのDOLLで、長い耳の中には、ワイヤーが入っていますので、ピンと立っています。
ヴァイオレット ガ―ル 2011年02月25日 髪の毛からドレスやヘアアクセサリーまで、全身すみれカラ―に包まれた女の子です。この子は、長い髪のおかげで、こんなに小さな足ですが、3点支持!?で立っていられます。近々ご紹介しますので、どうぞ見てやってください。
ナイスショット! 2011年02月21日 こんなところにバニキンズが!と思わずうならせたのは、スポーツグッズ専門のアンティークショップ。古びたメダルや黒びかりのするクリケットの道具たちに混じって、ガラスケースの中に鎮座していたのが、こちらのボウルです。 なんてナイスガイのプレーヤーたちなんでしょう。小さな人たちの食器だなんてもったいない。大人たちの方が楽しめますね。
何をしているのか謎のうさぎ 2011年01月27日 こちらのウサギボタン、元気あふれる前進ポーズなんですが、手に持っている棒のようなものはなんでしょう。おしゃれなステッキ?スクーターの持ち手?もしかして1本スキー?ちょっと謎のままです。
色あせかげんがいいのですが・・・ 2011年01月08日 SNAPでは、手のひらサイズの小さなものが中心ですが、胸に抱えても余るほどの大きなものも、都内で開催される催事や骨董市用に買い付けてきます。 公園の池に浮かべるような帆のついたヨット、ドール用の頑丈なスチールパイプベッド、ぬいぐるみものせられるような大きなノアの箱舟、子供用の椅子、そして赤ちゃんサイズのベアなど・・・ 意気揚々とマーケットから運んでくるのですが、その後、夜中のホテルの部屋で繰り広げられる悪戦苦闘!床に広げた荷づくりの箱からどうしても飛び出してしまうこれらを目の前に、ため息つくのは毎回のこと。 こちらは、そんなこんなの折りたたみチェア、飛行機の手荷物にして、やっと成田に到着です。
Footed Cup 脚つき 2011年01月04日 バニキンズの食器に注目してマーケットをめぐると、古くてかわいいものは、きまってガラスケースの中。こちらのカップもその一つ。ワインでも飲めそうな脚つきのスタイルです。他と比べて薄手なので、チップやひびがはいってしまいやすい貴重品、ポンドの数字も威張っています。 予算オーバーでしたが、「あんたの英語、うまいよ。」 という店のおじさんのほめ言葉に気をよくして、えいっ!いただいてきました。
プロポーズ 2010年12月15日 バニキンズの食器の絵柄には、いたずら盛りの子ウサギや、ほのぼのとした温かい雰囲気の親子たちが登場しますね。どれも独特の動きが、画面いっぱいに感じられて愉しいです。 中には、こんなひざまずいてプロポーズしている素敵なカップルも。おしゃれしたレディのうれしそうな姿! う~ん、子供用にはもったいないかな・・・
ヒツジの寝床 2010年11月07日 イングランド中部の農場で毎年開かれるアンティークフェアは、一日では歩いて見きれない広さなので、ところどころ点在する小屋に絞ってアンティークハンティング。羊小屋の中で見つけたのが、こちらの缶。リスの絵がかわいいお菓子の入っていた缶です。深さがあって使いやすそう。古い缶ばかり並べていたテーブルですので、専門店?100ポンド以上もする高価なものもあります。たかがブリキ缶、されどブリキ缶。あなどれないコレクタブルな世界ですよ。 さて、寝床を追われた羊たち、人間たちが柵の中で、食器やらドレスやら並べて売り買いしているなんてこと、知るよしもないでしょうね。
ふわふわバブルヘア 2010年11月04日 往年のバービー人形のバブルヘアを彷彿させるヘアスタイルです。まるで美容院に行ってきたばかりのおばさん風!おちびさんのくせに。そこがまた、いい感じ。近々、ご紹介します。見てやってください。