☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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素敵なソーイングボックスです。
2段式のアコーディオンタイプ。中を開けると、小さな仕切りや、糸巻きを立てて収納するための棒がたくさんついています。
サイドの持ち手をもっったり、蓋にセットされているハンドルでの移動も可能。よーくできています。
丸いつまみのデザインもGOOD!このくすんだブルーの色合いもいい感じです。来週ご紹介します。
裏表紙にも、こんな愉快なイラストが。子猫の話のミニチュア絵本です。1辺が10cmほどのサイズは、ポケットに入ります。
手のひらサイズのテディベアです。里帰り品ですので、この子は広い海を2度も超えて旅をしてきました。小さなガラスの目がきれいです。
来週ご紹介します。長い旅の話を聞いてやってください。
ミニチュアベアでおなじみのシュコー社のライオンです。
ノアの箱舟シリーズの一つで小さなサイズ。
たてがみとしっぽはフワフワ!顎の下には白いひげ?も見えますよ。
なんともとぼけたつらがまえです。ライオンの着ぐるみをつけたベアに見えてしまうのは、私だけかな。
なごみの眉毛でおなじみ、ドイツ WAGNER社の動物には、同じデザインでサイズの小さな子がいます。こちらのハリネズミも、指先でひょいとつまみあげられるくらい!小鹿たちと一緒に到着しました。おちびなお連れさん、来週ご紹介します。見てやってください。
オリンピックの開会式に、ヘリコプターから二人でスカイダイビングしておでましとは、さすが女王陛下!!
いつもエレガントな横顔が素敵です。

こちらは、青い糸で刺繍した肖像、60年前の戴冠式記念のボタンです。

ちなみに「007シリーズ」は、今年50周年だそうです。
ローズオニールのキューピー、プクプクの頬もおなかもおしりも、みんな愛らしいのですが、遅まきながら、“まつ毛”が カワイイ のに気がつきました。幸せそうでしょ。
ドイツ ワグナー社のキツネの女の子です。黄色い花柄ワンピースには、白い丸襟がついています。大きなしっぽ次回ご紹介します。
心の鍵はどんな色こんな真っ赤なチェリーレッド、熱いハート!!にピッタリでしょ。よく見ると、二つの穴があいています。ペンダントトップのような実物大サイズですが、こちらはSNAPお気に入りのベークライトボタンなんです。
こちらは、イギリスのクロスドール “タイニー・トット” の背中に見つけた作者のサインです。C.ADAMS “S” シリーズ 72番 と書かれてあります。こんな素敵なドールを70個以上も製作していたなんて!驚きです。首はジョイントなので、顔の向きを変えることができます。来週ご紹介しますので、どうぞ見てやってください。
イギリスの人形作家クリスティン アダムスさんが製作した “Tiny Tots” ドールです。桜色の花柄ワンピースを着ています。背の高いクロスドールですが、ちゃんと自立できる素敵な女の子ですよ
とても貴重な古いベアです。1920年代に、ドイツで製作されたもので、香水ボトルになっています。どんな仕掛けになっているのか、来週ご紹介しますので、どうぞ見てやってください。テディベアの洋書にのっていたのは、当時の設計図です。
ロンドンの街中で見つけたら、できる限りのぞいてみるのが 「チャリティーショップ」 近所の人たちから寄付された洋服や雑貨が並んでいます。
始まりは慈善活動から という古い歴史があるので、一つひとつの店は小さくても、日本のリサイクル屋さんよりとても数が多そう。
もちろん、バーバリーのコートなんていう掘り出し物には、いまだ巡り会えていませんが、たま~にお宝発見!このリバティの写真立てもそのうちの一つ。窓が全部で5つあいています。クラシカルな気分になれますね。
旧東ドイツの小さなベアです。同じ時代でも、国によってテディベアのつくりや特徴が違うことが、専門書を見るとよくわかります。こんなフエルトのサロペットはいた丸い頭の子、どこかで見かけたと思い、本をめくってみたら、同じつくりのベアが紹介されていました。オリジナルは、トランクに入っていたようです。これならいつもいっしょに旅ができますね。来週UPしますので、見てやってください。
2012年6月5日

今年のイギリスのビッグイベントの一つが、エリザベス女王の即位60周年を記念する「ダイヤモンド・ジュビリー」です。
4日間の連休中、初日はダービーのレース観戦で始まり、最終日はあの馬車パレード。競馬好きの女王さんらしい!
記念の小物もたくさん出ていますので、 何かひとつ手に入れてみたくなりますが、やはり横顔の美しい若かりし頃の肖像の魅力には勝てませんね。(SORRY!)
おちびなドールが2本の足でちゃんと自立できると、いつも小さく感動してしまいます。こちらの女の子も、バランスよく立てました。
ちょっと太めの足が好き!赤い靴を履いています。次回、お顔見てやってください。
同じような2つの小さなボウル、どちらもリスのついたデザインです。上が、アメリカ、下がイギリスのものです。似ているようでも、微妙に体つきや顔の表情などは違っています。森の動物たちは、まだまだ冬眠中ですが、ひと足早く、来週ご紹介します。
豆まきの豆を入れるのにちょうどいいかな?!
サスペンダーつきの半ズボンは、ドイツのオリジナル衣装ですね。ドレスアップした立ち姿、来週ご紹介します。
キャドバリーのスリーピングフェイスのマグカップが、昔のお菓子のクッキングブックに写っていました。
こちらは、ベークライトではなく、陶器のもので、ぽってりとしたクリームカラーが、きれいです。SNAPでも来週ご紹介します。