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犬のモチーフボタンを集めてみると、古いボタンにはスコッチテリアのものが多いようです。1920~30年代に欧米で流行した犬がスコッチテリアということを聞いたことがありますが、強がりで気むずかし屋さんの犬のようですから、人々の胸元に止められ、身動きできなくてきっと悔しがっていたことでしょう。写真はコレクターさんのシートです。
あるアメリカの写真家さんのボタンの写真に添えられた言葉です。

I love old buttons especially the different round white ones with threads
still connected to their past.


古い貝ボタンに時々、糸がついているときがありませんか。当時の洋服から外した時のままなのでしょう。”過去とつながる糸”というこの言葉は印象に残りました。


サーカスシーンのボタンシートです。ピエロの手から飛び出してきたものは。。。帽子、財布、ハイヒール、じょうろ等など楽しいリアリスチックボタン!
箱の中にそっとしまっておいたボタン。たまにはきれいに並べてあげましょうか。以前、海外のコレクターさんがボタンをくるくるととめるのに使っているやわらかくて細いカラフルな針金を探していました。同じものがなかなか見つからなかったのですが。ある日のこと、電信柱の上で電気工事をしているところへ通りかかりふと足元を見ると、ずっと探してあのカラフルワイヤーが束になっているではありませんか。電気の配線に使うワイヤーだったんですね。
3月は東京恵比寿ガーデンプレイスで開催されるJAPAN TEDDY BEAR FESTIVAL 2008に出店いたします。毎年たくさんのベアファンが集まる大きなショーです。海外の作家さんとの交流も楽しみです。今年はどんな新作と出会えるのでしょう。
こちらのシートはイギリスのディーラーさんが数年かけて集めたボタンを厚紙にとめつけたものですが、こんなふうにしてコレクションを飾っておけると目にも楽しいです。なんといってもたまったボタンが整理しやすい!
色や材質、大きさやモチーフごとに分類しておけたらいいのですが、整理整頓が苦手なのでなかなか思うようには。。。
普段は小さな箱の中にこそっとしまっておいて、時々とりだして眺めるのがいいんですよね。
ロンドンのポートベローの市には有名なボタン屋さんが週1回来ていますが、ここの展示もすごいです。天井までびっしりとボタンのシートが。見過ぎると目がパニックになってしまいます!

次回のネット骨董市は3月10日です。
今週はイギリスではおなじみのイラストレーター、マーガレットテンペストさんのカードをご紹介します。
動物たちのかわいいしぐさや身につけている洋服など、イラストの隅々にまでやさしいまなざしが感じられる素敵なカードです。
イギリス買い付け中にカードの山と格闘していても、見つけるとついほっとけないチャーミングなカードです。大切に持ち帰りました。
決して高価な価値のあるものではありませんが、そばにおいて時々眺めているだけでちょっと幸せになれる、そんなカードです。