☀ EVERY TUESDAY         ☀新入荷のお知らせです。

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イギリスの大きなショーに行くと、日本の骨董ショーとの桁外れの大きさの違いに、圧倒されますよ。開催されるのは競馬場や牧場のようなところ。羊小屋や、馬小屋が点在する広大な農場グラウンド全体で、数日間だけ何百ものアンティーク業者のトレーラーが店開きします。一つひとつ見ていったら脚は確実に”棒”に。
こんな芝生の上に広げられた商品の中から、ボタン1個を見つけるのは。。。ご想像にお任せします。さてさて、いつも不思議に思うこと。育てている牛や馬たちはショーの期間中いったいどこでどうしているのでしょう?気になるな~
ハリーポッター達が乗る汽車のシーン。あのロンドンのキングスクロス駅は大きなアンティークショーが開催される中部の街へ向かう時のスタート駅です。短い待ち時間に構内を歩きまわってやっとたどり着いたPLATFORM9と4分の3番線!何本も並んでいるプラットホームをやり過ごして駅舎の奥のまたその奥にありました。観光客がいるかなと思いましたが、その時は朝早かったので、シ~ン。壁の向こうになんだか行けそうな気分になりましたよ!そういえば、もうすでに古書屋にはハリーポッターの初版本が並んでいましたっけ。
SNAPのロゴがしっかりはいったシートを見つけました。紙製で相当くたびれた状態ですが、はるばる遠くからたどり着いた道のりと時間を考えると。。。これには両手を上げてバンザ~イ!イギリス好きのSNAPです。
下記の日程で行われます。今回で20回目の骨董ショーになります。最近はお着物をお召しになってご来場するお客様が増えて、目を楽しませてもらっています。ユニークだったのはマントに高下駄をはいて闊歩する若い男性です。ときどきペットを連れてご来場する方もいますよ!

日時7月25日(金)13:00~18:00アーリーバイヤーズデイ
   26日(土)10:00~18:00
   27日(日)10:00~18:00

場所東京国際展示場東京ビッグサイト東1ホール
     (りんかい線orゆりかもめの駅から7分)

    


先日のベアコンベンションで人気のあったボタンはこんなスチールの鋲が表に出ている古いボタンでした。皆さん、ベアの目に使われるんですね。ぬいぐるみのベアの目には真黒なブーツボタンが有名です。これは木製のコロンとした半球形です。最近は正統派の木製やガラス製のほかにも、いろいろなボタンを活用して個性的な表情をもったくま作りが行われています。色も多種類です。シルバー色のスナップや4つ穴ボタンに糸をバツにしたもの、リネンボタン、赤や水色の目などさまざま。。。。目は1番のチャーミングポイントですからね!
先日の新宿のアンティークショーにはたくさんのお客様のご来場をいただきまして感謝申し上げます。会場内は冷たい風が吹き込んでいましたが、皆様の熱気のおかげで何とかダウンせずに3日間立っていることができました。催事はパソコンの前に座っている日々とは違い、本当に体力勝負です!おかげで太い足がますますたくましくなりました。ありがとうございました!!6月10日はネット骨董市と同時開催となります。どうぞ1日楽しんでいただければ嬉しいです。
♦夏の催事出店の予定は。。。。
 6月14,15日 日本テディベアコンベンション(都立産業貿易センター)
 7月25、26,27日 夏の骨董ジャンボリー(東京ビッグサイト)

いずれも室内ですので、暑い日差しから避けられますね。皆様のお越しを心よりお待ちします。

*テディベア ショー&セール
*第16回ベアコンテスト
*白熊フォトグラファー丹葉暁弥氏の写真と出展作家が作るポーラーベアのコラボレ ーション
*ワークショップ
*コンテスト入賞ベア展示
*フレンドシップパーティー

東京都立産業貿易センター3,4階 主催:日本テディベア協会 後援:日本ホビー協会
****************6月14日(土) 15日(日)の2日間です!***************

下記の予定で日本で1番大きなテディベアのショーが開催されます!
最近は、韓国や台湾の作家さんたちも多く来日し、イギリス、アメリカ、オランダ、ドイツなど海外のディーラーにまじってアジア勢が優勢です。SNAPでもたくさんのシュタイフのぬいぐるみやDOLLを連れて行く計画中です!皆様のご来場をお待ちしております。6月14日(土)10~5時、15日(日)10~4時
キューピーさんのカタログ本(HPに掲載中)の中に、SNAPの看板娘!?看板坊やの写真が載っていました。アクションキューピーはアメリカのオークションでも珍しいのですが、動物たちと遊んでいるシーンのものはやはり1番魅力的です。いったいどれぐらいの種類があるのでしょう。毎年、こんなものが~と新発見されるデザインがオークションに1,2種類出てくるのだそうです。何年か前にゾウと一緒のデザインが出品されていてビックリ!
アメリカのイラスト画家ローズオニールさんが初めてキューピーを創作してからもう1世紀がたとうとしています。”アンティーク”といえるのは定義づけでは100年以上前のものをいうそうですから、キューピーもりっぱなアンティークの仲間入りです。
はにかんだり、泣いたりしていても、いつもキューピーのほっぺたはピンクに光っていますね。
SNAPの看板をしょわせている子はくまのぬいぐるみを持っていますが、こちらはビスクのキューピーーです。いろいろなポーズをしているものはアクションキューピーといわれています。下に敷いてあげたのはアンティークコサージュの果物のパーツです。

犬のモチーフボタンを集めてみると、古いボタンにはスコッチテリアのものが多いようです。1920~30年代に欧米で流行した犬がスコッチテリアということを聞いたことがありますが、強がりで気むずかし屋さんの犬のようですから、人々の胸元に止められ、身動きできなくてきっと悔しがっていたことでしょう。写真はコレクターさんのシートです。
あるアメリカの写真家さんのボタンの写真に添えられた言葉です。

I love old buttons especially the different round white ones with threads
still connected to their past.


古い貝ボタンに時々、糸がついているときがありませんか。当時の洋服から外した時のままなのでしょう。”過去とつながる糸”というこの言葉は印象に残りました。


サーカスシーンのボタンシートです。ピエロの手から飛び出してきたものは。。。帽子、財布、ハイヒール、じょうろ等など楽しいリアリスチックボタン!
箱の中にそっとしまっておいたボタン。たまにはきれいに並べてあげましょうか。以前、海外のコレクターさんがボタンをくるくるととめるのに使っているやわらかくて細いカラフルな針金を探していました。同じものがなかなか見つからなかったのですが。ある日のこと、電信柱の上で電気工事をしているところへ通りかかりふと足元を見ると、ずっと探してあのカラフルワイヤーが束になっているではありませんか。電気の配線に使うワイヤーだったんですね。
3月は東京恵比寿ガーデンプレイスで開催されるJAPAN TEDDY BEAR FESTIVAL 2008に出店いたします。毎年たくさんのベアファンが集まる大きなショーです。海外の作家さんとの交流も楽しみです。今年はどんな新作と出会えるのでしょう。
こちらのシートはイギリスのディーラーさんが数年かけて集めたボタンを厚紙にとめつけたものですが、こんなふうにしてコレクションを飾っておけると目にも楽しいです。なんといってもたまったボタンが整理しやすい!
色や材質、大きさやモチーフごとに分類しておけたらいいのですが、整理整頓が苦手なのでなかなか思うようには。。。
普段は小さな箱の中にこそっとしまっておいて、時々とりだして眺めるのがいいんですよね。
ロンドンのポートベローの市には有名なボタン屋さんが週1回来ていますが、ここの展示もすごいです。天井までびっしりとボタンのシートが。見過ぎると目がパニックになってしまいます!

次回のネット骨董市は3月10日です。
今週はイギリスではおなじみのイラストレーター、マーガレットテンペストさんのカードをご紹介します。
動物たちのかわいいしぐさや身につけている洋服など、イラストの隅々にまでやさしいまなざしが感じられる素敵なカードです。
イギリス買い付け中にカードの山と格闘していても、見つけるとついほっとけないチャーミングなカードです。大切に持ち帰りました。
決して高価な価値のあるものではありませんが、そばにおいて時々眺めているだけでちょっと幸せになれる、そんなカードです。