☀ EVERY TUESDAY         ☀新入荷のお知らせです。

306

アンティークフェアの開かれる小さな体育館をめざして、初めての道を地図を頼りにきょろきょろ歩いていると、突如こんなパンダのような白黒の馬に出くわしてびっくり。住宅街の中にですよ。立ち止まって見ていると、何としっぽを振りながらそばに寄ってくるではありませんか。かわいい目をしてる。うーん、これはペットだ!!ロンドンのペットは大きいのだ。名残惜しかったけれど目的地へGO。名前を呼んだらきっとひひーんとないた?。。。
かつて日本から輸出された小さなぬいぐるみ。左の2匹はわらが詰められているので、体を指で挟むとグシグシという音がします。遠く海の向こうのアンティークショップで、ショーケースのガラス越しに目があったわんこたち。みんなそろって連れて帰りました!
戦後すぐの時代に、たくさんのDOLLやぬいぐるみが日本で作られ、アメリカやヨーロッパの国々に輸出されたそうです。今でも海外で見つかるヴィンテージのDOLLにはJAPANメイドが多くあります。こちらの3匹もかつての日本の輸出品です。左はじの白熊は4cmほどの小さなサイズで、3匹ともベルベットの布の下は固い練りもののような素材でできています。オリジナルの小さなガラスの目がかわいいですよ。ブランド物のぬいぐるみにはかないませんが、とぼけた表情や頼りなさそうなボディーには素朴な味わいがありますね。広い海をはるばる2度もわたったDOLLたち、ようこそ、おかえりなさい!
こんなに小さなカードがありますよ!大きさは55×35mm隣のポストカードと比べると7分の一ぐらいです。たくさんの種類があるので、きっと何かのおまけのカードなのかもしれません。ボンゾは1930年代の人気者、イギリス生まれのキャラクター犬ですが、当時フランスや他の国でも大活躍したようですね。こちらのミニカードはドイツ語版!~なんて書いてあるの~全然ワカリマヘン
1920~30年代にドイツのシュタイフ社で製造された今ではたいへん数の少ないフレンチブルドッグです。細い脚でしっかりとお座りをしていますよ。
耳、顔、しっぽとおしりの一部が濃いオレンジ色のモヘア、おでこや口元の部分はコットンベルベットになっています。素材を変えてたくさんの型紙が使われていることがうかがわれますね。
姿かたちはやはりシュタイフだけあって、大人の鑑賞を十分満足させてくれます。こちらのブリーは高さは耳を入れないで16cmですが、もっと大きなものから10cmに満たないものまでブリーのサイズはたくさんあるようです。
SNAPはこんな個性派にはいつもノックダウンです。


秋は骨董市の季節ですね。催事への出店が続きます。関東近郊だけですが、お近くの皆様、どうぞお出かけください。
大好きなシュタイフのブリーのとびきり古い子を連れていきますよ!!海外のフェアにはよくわんこが店主と一緒に店番をしていますが、SNAPは店主のランチタイム、ぬいぐるみ達に店番をさせています!

*********************************************************

●アンティークフェア in 新宿   10月10日(金)11日(土)12日(日)
● 横浜アリーナ骨董アンティークフェア 10月21日(火)22日(水)
● 横浜骨董ワールド (パシフィコ) 11月1日(土)2日(日)3日(月)

 

ローズオニールのキューピーのカードや雑誌のイラストの隅には彼女のサインが入っているのをご存知でしょうか。楽しい形のサインがあるのでどんなものがあるのだろうと探してみると。。。エルの文字が時には靴をはいていたり、また、翼がついているものもありました。ちょっと真似をしてみようかな。
たしかポーランドの古いお話だと思うのですが、3匹のくまのお話。。。道に迷った女の子が見つけた1軒の家。中に入ると3つの椅子と3枚のお皿、そして3つのベッド。疲れた女の子が1番小さなベッドで寝ていると、くまの親子が帰って来たという話です!?
新入荷の陶器のくまを加えて、DOLLたちを並べていたら、偶然、このお話にぴったりのシーンになりました。大きいのがお父さんぐま、スカートをはいているのがお母さんぐま、そして裸んぼが子ぐまです。残念ながら、子ぐまはニットを着ていませんが、ワイヤージョイントになったひょろろん手脚がとてもかわいいです。お父さんぐまはピンクのスリッパをはいて手に花をもっていますよ!いずれも古いドイツのドールメーカーのものです。
イギリスの大きなショーに行くと、日本の骨董ショーとの桁外れの大きさの違いに、圧倒されますよ。開催されるのは競馬場や牧場のようなところ。羊小屋や、馬小屋が点在する広大な農場グラウンド全体で、数日間だけ何百ものアンティーク業者のトレーラーが店開きします。一つひとつ見ていったら脚は確実に”棒”に。
こんな芝生の上に広げられた商品の中から、ボタン1個を見つけるのは。。。ご想像にお任せします。さてさて、いつも不思議に思うこと。育てている牛や馬たちはショーの期間中いったいどこでどうしているのでしょう?気になるな~
ハリーポッター達が乗る汽車のシーン。あのロンドンのキングスクロス駅は大きなアンティークショーが開催される中部の街へ向かう時のスタート駅です。短い待ち時間に構内を歩きまわってやっとたどり着いたPLATFORM9と4分の3番線!何本も並んでいるプラットホームをやり過ごして駅舎の奥のまたその奥にありました。観光客がいるかなと思いましたが、その時は朝早かったので、シ~ン。壁の向こうになんだか行けそうな気分になりましたよ!そういえば、もうすでに古書屋にはハリーポッターの初版本が並んでいましたっけ。
SNAPのロゴがしっかりはいったシートを見つけました。紙製で相当くたびれた状態ですが、はるばる遠くからたどり着いた道のりと時間を考えると。。。これには両手を上げてバンザ~イ!イギリス好きのSNAPです。
下記の日程で行われます。今回で20回目の骨董ショーになります。最近はお着物をお召しになってご来場するお客様が増えて、目を楽しませてもらっています。ユニークだったのはマントに高下駄をはいて闊歩する若い男性です。ときどきペットを連れてご来場する方もいますよ!

日時7月25日(金)13:00~18:00アーリーバイヤーズデイ
   26日(土)10:00~18:00
   27日(日)10:00~18:00

場所東京国際展示場東京ビッグサイト東1ホール
     (りんかい線orゆりかもめの駅から7分)

    


先日のベアコンベンションで人気のあったボタンはこんなスチールの鋲が表に出ている古いボタンでした。皆さん、ベアの目に使われるんですね。ぬいぐるみのベアの目には真黒なブーツボタンが有名です。これは木製のコロンとした半球形です。最近は正統派の木製やガラス製のほかにも、いろいろなボタンを活用して個性的な表情をもったくま作りが行われています。色も多種類です。シルバー色のスナップや4つ穴ボタンに糸をバツにしたもの、リネンボタン、赤や水色の目などさまざま。。。。目は1番のチャーミングポイントですからね!
先日の新宿のアンティークショーにはたくさんのお客様のご来場をいただきまして感謝申し上げます。会場内は冷たい風が吹き込んでいましたが、皆様の熱気のおかげで何とかダウンせずに3日間立っていることができました。催事はパソコンの前に座っている日々とは違い、本当に体力勝負です!おかげで太い足がますますたくましくなりました。ありがとうございました!!6月10日はネット骨董市と同時開催となります。どうぞ1日楽しんでいただければ嬉しいです。
♦夏の催事出店の予定は。。。。
 6月14,15日 日本テディベアコンベンション(都立産業貿易センター)
 7月25、26,27日 夏の骨董ジャンボリー(東京ビッグサイト)

いずれも室内ですので、暑い日差しから避けられますね。皆様のお越しを心よりお待ちします。

*テディベア ショー&セール
*第16回ベアコンテスト
*白熊フォトグラファー丹葉暁弥氏の写真と出展作家が作るポーラーベアのコラボレ ーション
*ワークショップ
*コンテスト入賞ベア展示
*フレンドシップパーティー

東京都立産業貿易センター3,4階 主催:日本テディベア協会 後援:日本ホビー協会
****************6月14日(土) 15日(日)の2日間です!***************

下記の予定で日本で1番大きなテディベアのショーが開催されます!
最近は、韓国や台湾の作家さんたちも多く来日し、イギリス、アメリカ、オランダ、ドイツなど海外のディーラーにまじってアジア勢が優勢です。SNAPでもたくさんのシュタイフのぬいぐるみやDOLLを連れて行く計画中です!皆様のご来場をお待ちしております。6月14日(土)10~5時、15日(日)10~4時
キューピーさんのカタログ本(HPに掲載中)の中に、SNAPの看板娘!?看板坊やの写真が載っていました。アクションキューピーはアメリカのオークションでも珍しいのですが、動物たちと遊んでいるシーンのものはやはり1番魅力的です。いったいどれぐらいの種類があるのでしょう。毎年、こんなものが~と新発見されるデザインがオークションに1,2種類出てくるのだそうです。何年か前にゾウと一緒のデザインが出品されていてビックリ!
アメリカのイラスト画家ローズオニールさんが初めてキューピーを創作してからもう1世紀がたとうとしています。”アンティーク”といえるのは定義づけでは100年以上前のものをいうそうですから、キューピーもりっぱなアンティークの仲間入りです。
はにかんだり、泣いたりしていても、いつもキューピーのほっぺたはピンクに光っていますね。
SNAPの看板をしょわせている子はくまのぬいぐるみを持っていますが、こちらはビスクのキューピーーです。いろいろなポーズをしているものはアクションキューピーといわれています。下に敷いてあげたのはアンティークコサージュの果物のパーツです。

犬のモチーフボタンを集めてみると、古いボタンにはスコッチテリアのものが多いようです。1920~30年代に欧米で流行した犬がスコッチテリアということを聞いたことがありますが、強がりで気むずかし屋さんの犬のようですから、人々の胸元に止められ、身動きできなくてきっと悔しがっていたことでしょう。写真はコレクターさんのシートです。
あるアメリカの写真家さんのボタンの写真に添えられた言葉です。

I love old buttons especially the different round white ones with threads
still connected to their past.


古い貝ボタンに時々、糸がついているときがありませんか。当時の洋服から外した時のままなのでしょう。”過去とつながる糸”というこの言葉は印象に残りました。