☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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ひょろんとした長い手足をもったうさぎです。

腕はジョイントで、お洒落なチェックのパンツを履いています。

シュタイフにも LULAC という手足の長いバニーがいますが、こちらはミニカーやベアでおなじみのシュコのうさぎさん。
パンツからふわふわのしっぽが覗いている後ろ姿も可愛いですよ。

シュタイフのバニーよりもぐっと小さなサイズが特徴です。
 


ボンゾといっしょに Dismal Desmond が到着しました。

ロンドンの Dean's Rag Book 社が1920年代に製造していた犬のぬいぐるみで、こちらは90年代に復刻されたものです。

ぶち模様の体に特徴的な大きな耳、とろりとした目をしてますよ。

オリジナルはマーケットではなかなかお目にかかれません。

日本ではポピュラーな子ではありませんが、断トツの個性派わんこですね。 
 




やんちゃなブチ犬・ボンゾの新着です。

香水瓶になっていたもので、高さ8cmほどの30年代イギリス製。
とてもコレクタブルなボトルです。

こんな子が レディのドレッサーの上に並んでいたなんて・・・シーンを思い浮かべるだけで頬がゆるみますね。

来週ご紹介予定です。
 





再入荷のお知らせです!

70年代の比較的新しいもので、

きれいなタックをよせたフード姿が可愛らしいです。

バスケットの中には、バゲットとボトルが入っていますよ。
 



新着です。

リバティプリントのワンピースを仕立ててもらって嬉しそう!

イギリスからやってきた小さな女の子です。

右手に、じょうろをもっていますよ。

壁に取りつけて小物をかけられるようにフックがついていますが、このまま立てかけても可愛いです。

 



お疲れさまでした。いいこと、わるいこといろいろ たくさんあった2019 今年はどんな年だった? ワン!

ウルウルした瞳で話しかけてくれるのは、シュタイフの個性派わんこ
ブリーです。

嬉しい時も悲しい時もそばにいる人の気持ちに寄り添ってくれそうな、
こんなけなげな表情に惹かれます。

来週ご紹介しますね。

 

今までご紹介した同じデザインのボタンよりも大きめサイズなので、細部の様子がよくわかります。

イギリスのボタン屋さんが「これもマザーグースの題材だよ」って言ってたことに、ずっと首をかしげていたのですが、やっと合点がいきました。

「6ペンスの歌」ですね。

仲良く並ぶクマのカップルさん、よ~く目を凝らしてみると、左脚の前に脱いだと、手に持っているコインらしきものが見てとれます。

花嫁が結婚式のとき身につけると幸せになるといわれる「サムシングフォー」の一つ、6ペンスのコインを花嫁の左の靴に入れるカップルだったんだ!
 




オールビスクのジャーマンドールです。

顔うつりのいいワイン色の手編みワンピースを身につけて、ウィッグのブロンド髪はおさげにしています。

どこか遠くを見ているようなおもざしには、ちょっと大人っぽさも見せて。

身長12cmほどの可愛いサイズです。




真っ白なファーがついた暖かそうなコートを着ています。Effanbee のドールです。

澄み切った青空のようなロイヤルブルーがきれいでしょ。スケート靴を履いていますよ。

寒さに負けずスケーティング楽しんでいますね。
 




素敵な形のリングケース、入荷しました。

全体はやわらかな印象のクリーム色で、きれいなカーブを描く蓋の部分はふっくら膨らんでいます。

とび出ている小さなボタンが可愛いです。このボタンのおかげでしっかり開閉できますよ。
 




小さなパディントン、セロハンの袋に入ったままのものが見つかりました。

懐かしいですね。イギリスの田舎のどこかの店の引き出しに しまわれたままだったようです。

パディントン駅構内の土産物屋で購入した圧縮タオルといっしょにして 次回ご紹介します。
 





微妙な乳白色に惹かれます。

貝製のペンダントトップです。

縁に彫られた透かし模様と 何本も削られたシャープなラインはここちよい手触りも愉しめますよ。

来週は貝細工の十字架もいっしょにご紹介予定です。

 



高い高いをするマウスの親子です。 

背中のネジを巻くと、自分のまわりをくるくる回ります。
ときどき長い両腕を上下に動かして子ねずみを持ち上げますよ。

仕掛け物がお得意のドイツ シュコー社のトイです。

懐かしいゼンマイの音を響かせてカタカタ動きまわる姿には、おもわず頬が緩みます。
 




ビスクのキューピーさんです。

こちらのハグしているデザインは 2 1/2" と 3 1/2" の2サイズでの製造展開ですが、こちらは小さな方 身長約6cmモデル。

頭の先のトップの巻き毛やむっちりお尻とおなかにご注目。

ちっちゃくてかわいさ全開です!
 





3匹が細いチェーンで繋がれていますよ。

象牙色のセルロイド製です。

仔犬たち 迷子にならないでよかった。

古い時代に 日本の港から遠い国に旅立ったわんこたちです。
 





背丈6,5cmほどの小さなサイズです。

キューピーさんのようなふっくらおなかのはだかんぼ

ガラスの瞳は横に寝かすと目を閉じます。どんな夢を見ているのかな。
 





頭頂部に穴が開いたソルト&ペッパーになっています。

この目ぢから、ちょっとなまいきそうな赤い目がかわいいでしょ。

それにしても両腕の細さといったら・・・
 




英国より新着のひよこのピンクッションです。

こんなクラシカルなデザインは、ソーイングがレディたちのたしなみだったヴィクトリアン時代の雰囲気を彷彿させてくれますね。

ミニサイズながらも ちょっと贅沢なスターリングシルバーです。

指先に伝わる独特の銀の重さと感触は 小さな幸せを届けてくれそうです。
 


花柄プリントのワンピースが愛らしいウサギの女の子です。

毛並みのきれいな白いプラッシュに包まれています。

Liberty of London の紙タグをぶら下げていますので、
定かではありませんが、ちょっと古い時代に百貨店に並んでいた子かもしれません。

オーガンジーのエプロンのポケットには、何か入っていますよ。

来週ご紹介予定です。
 



新着のテディベアです。

50年代ポーランドあたりの国の生まれで、手と脚の先はコットン生地でパッチされています。 

長い間ヨーロッパのどんな景色を見てきたのでしょう。

すっかり体の毛並みはよれていますが、はにかんだような笑顔が可愛らしい仔です。