☀ EVERY TUESDAY ☀新入荷のお知らせです。

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新着しました

背は13cmほどの巻きまきのカールヘアが可愛らしいドールです。

背中に MADE IN GERMANY と型番の刻印がはいっていますが、メーカーは目下のところ不明・・

手編みのニットを着せてもらっています。




ふっくら立体的で可愛らしい形のラトルです。

動物のモチーフの他にも いろいろなバリエーションがありそう

ピカピカにしすぎないお手入れのほうがいいのかも・・・

クリスマスツリーのオーナメントにしてもちょっと贅沢な気分で楽しめそうですよ。




古い時代のはぎれ生地です。

画家として活躍したモーゼスさん、雪の降った景色をとてものどかな雰囲気で描いています。

赤いレンガ色の建物や大きな樹々が 印象的でしょ
ところどころに見える人々も 何してるのかなあ・・・と じっと見つめてしまう素敵な生地ですよ。

今年は、彼女の展覧会が各都市で巡回中です。




鳥のくちばしのような注ぎ口がユニークです。

丸っこいハンドルや蓋のつまみが手に馴染みやすいのも嬉しい
ケストレルシェイプのポットです。

優しい色合いのこちらのティーセットが入荷しています。






柔らかいガーゼ仕立てのロングドレスを身につけています。

装飾の巻き薔薇やボンネットのリボンの色はピンクと青

小さな手のひらサイズです。

ふたりペアでいましたが、一人づつ旅立たせますね。



新着しました。

どちらもシルバープレートのヴィンテージです。

涼しげな目をしたウサギと 泣きべそかいているニャンコさん!!

しっかりした丸カンがついています。合わせ目が少し離れていますので 手当てが必要になるかと思いますが、雰囲気の良い細工です。






イギリスからやってきた古い時代のポーリッシュベア

素材・作り・大きさなどがお揃いの3びきです。

アメリカや老舗ドイツのブランドベアたちとは ひと味違う優しさを感じさせてくれますね。

遥か遠い国で出会ってきた 懐かしい話をたくさん聞かせてくれそうですよ





明るいブラウンカラーのモヘアがきれいです。

シュコーベアの中で 一番小さいサイズの仔

少しヘアロスがあるものの、手足のフエルトがよく残っているので、小さな足でしっかり自立できます。

ドイツ生まれの羊さんといっしょで 今日はとても嬉しそうです。




新着のビスクドールです。

左の子は、足を広げてダンスをしていようなポーズを見せています。

ホワイトブロンドのモヘアのスカートをつけているなんて・・・
おしゃれしてますね。珍しいです。




ジャーマンアンティークのミニチュアビスクです。

モチーフは、小さい人たちの大好きなマザーグースや物語の主人公、

今回 「小さな羊飼い」 LITTLE BO PEEPと
「赤ずきんちゃん」 LITTLE RED RIDING HOOD の2点が入荷しました

ペイントの剥がれ具合も愛おしい姿ですよ。




丸い頭が可愛らしい小熊がやって来ました。

チクチクの褐色モヘアのおかげで 明るいオレンジ色の目は隠れ気味ですが ちょっとはかなげな感じがいとおしいミニベアです。

同タイプで フエルトのシャツやパンツを身につけている子も見かけることがあるので、童話の主人公( 3びきのくま・・・)がモデルになっているかもしれません。





小さな尻尾がユーモラスな後ろ姿ですね。

シュタイフのウールわんこが入荷しました。

毛糸のふわふわpomponが独特ですよ。

どこかにこんなプードルのお仲間いませんか。




手のひらの中にすっぽり収められるドールハウスサイズの
小さなチャイナドールたちがやってきました。

18世紀後期、おおよそ100年以上も前のドールです。

身につけているのは、けっして上等なドレスではありませんが、
ちくちくステッチされた糸の始末や、手の込んだレースづかいなどからは
当時のていねいな手仕事がしのばれます。

昔の人の人形遊びに 思いを巡らしてみませんか。




ボディが赤いリネン生地に包まれたドールは JAPANの刻印がついています。

人形やブリキおもちゃが 輸出品の花形だった時代、日本の港から欧米各国に向けて旅立った子ですね。
おかえりなさい! 里帰りしました。

小さなふたごちゃんも入荷しました。
こちらはドイツ生まれ 、背中と肩に手を回して 二人のボディは一体化していますよ。
次回の更新で見てやってください。





手足の先がフエルトになっているドイツのシュコー社の小熊です。

今までフエルトパッドのサイズはどれも同じと思っていましたが、
2匹をこうやって並べて 比べてみると ヘッドやボディーの大きさやバランスがだいぶ違うことがわかりました。

アイボリーの仔は 耳の大きさもずいぶんと小さいです。

モヘアの色やつくられた年代の違いによるものなのでしょうね。




戦後すぐの時代に 日本から欧米の国に輸出されたものです。

小さなクマと猫が里帰りしました。

ボディはピンクッションに、どちらも尻尾を引っ張ってメジャーのテープを引き出します。

赤いコーデュロイに包まれた素朴な姿は ほのぼのとした懐かしさを感じさせてくれますね。





ドイツ生まれのオールビスクです。

ふっくらボディで元気ハツラツ 薔薇色に頬を染めて
キューピーさんのようなかわいい格好をしています。

足元がしっかりしているので 危なげなく自立してくれるのも嬉しいです。

こんな大きな瞳に見つめられると 思わず頬が緩みますよ。





10年以上前の買い付けの旅の途中で、ロンドン郊外のショーの芝生に並べられたアンティークの椅子の陰から 私を連れてって ときれいな青い瞳で見つめられたドールです。

フエルトの大きなスカート姿に惹かれて連れ帰ってきたものの、メーカーや時代などについて調べることなく、その後ご紹介そびれてしまいました。一緒にいたアヒルの仔と 今回 在庫整理の放出です。