☀ダイアリー☀

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脚が長~い
お隣さんの家の屋根の上でしばし羽を休めているシラサギです。時々、川の中を長い脚で歩きながら魚を探していますが、優雅な姿に似合わず鳴き声はすごいです。ギャー、ギェ~まるで猫が喧嘩をしているような声を出して驚かせますよ。
あと1週間ほどで。。。
子供たちの夏休みももうあとわずか。賑やかな浜の海の家も今月でおしまいです。9月の初めには跡形もなくかたずけられ、砂浜は整地されてもとの静かな姿に。。。今年は台風が上陸しなかったので、ホッとしています。来月あたりかな。ところでオリンピックですが、夏の海岸に行かなくても、こんなに1度にたくさんの人のおへそを見たのはめずらしい!選手ともなると、とにかく贅肉がなくてうらやましい~。
そこだけ涼しげです。
白い大きなユリの花がたくさん咲きました。普通の鉄砲ユリのようですが、秋に採れた種をばらまいたものです。つぼみの時の長い筒のような姿はまるで鳥のくちばしのよう。今年のユリの実の種が茶色くなるのはまだ当分先。涼しい秋が待ち遠しいです。
畳屋の2代目も波に乗っていました!
とある店先に立てかけてあるサーフボード。よ~く見てみると畳がはってあるではありませんか。ヘリもきれいな布が巻かれています。思わず触ってなでてしまいました。

近所の畳屋さんが作ったそうです。今週は昆虫の展覧会のポスターが貼ってあります。
せみしぐれ
蝉の声もニイニイゼミからミンミンゼミの声に変わってきました。つくつくホウシはまだ今年は聞こえません。涼しげなヒグラシのカナカナという声が聞こえてくればと暑さも少し和らぐのですが。。。地方によってもセミの種類は違ってくるのでしょうね。
11日には海岸でこちらは大きな花火大会があります。
今年初めてシオカラトンボを見ました。
朝はセミの鳴き声で起こされてしまいます。シャカシャカとうるさくて暑さ指数は倍増です。
夏の庭はひまわりが見上げるほどの高さで大きな花を咲かせ、へこんでいる人間たちを励ましています。
下旬に入ってからの毎日の楽しみはブルーベリー。ぷっくりと大きくなり、食べごろの合図である白い粉がうっすらとつきました。
歩く姿はユリの花
見慣れない色のユリの出現にびっくりしました。もらいものの球根を植えたのは去年のこと。てっきり白か、ピンク系かと。まるでパンジーのような配色です。
暑さの中、ユリの季節ですね。憧れは花びらにDOTのあるヤマユリですが、育てるのは難しそうです。とにもかくも植物たちは我慢強い!こんなにじりじりと暑いのに逃げられないのだから。。。
この暑いのにすご~い
アンビリーバブル!人力車さん、浜のほうにもいました。街なかのいろいろなところで遭遇しますが、、炎天下の浜の駐車場にも。サーファーたちに負けない日焼け。熱中症にならないのかな。きのうは”研修中”の張り紙を車の後に貼り、席に座っている先輩から指導されてる新人さんを見かけました。この暑いのに、体力仕事!見ているこっちまで倒れそう~
☆
湘南海岸、海開きしました!今年も暑いのでしょうね。
スーパーで買ってきたプリンやヨーグルトをそのまま冷凍庫に入れて、凍らせて食べるのがもっかの涼風デザートです。
庭のつるバラ、バレリーナは今年2回目の花です。
たなばたのねがいごと
アジサイがきれいに咲きそろいました。剪定して丈をつめているのに、背丈は相変わらず人の背よりも高くなり、いつも期待?!に反して成長してしまう元気ものです。根元に数年続けてピートモスを入れたのが効いたのでしょうか。ピンク系だった花の色がブルーになってきました。アジサイは土の酸度で色が違うとか。
さてこちらは七夕の夜は雨空かな?どうかもう少しだけゆっくり時間が流れますように!
魔女は夜中に鍋に火を。。。
今年も大好きな杏がでてきました。さっそく生のままで味わってから残りは全部鍋の中へ。1年ぶりの甘酸っぱい香りが台所に。。。なんといっても魔女はこの香りに弱いのです!!”寒天、黒蜜、プラスこの煮崩れ杏”の1品でしばらくは和風デザート堪能です。干しアンズもいいですが、やはり季節の物が1番ですね。
6月17日 浜は海開きにむけて大忙し
今月下旬の海開きの準備で海岸はいつもの静かな浜ではなくなってしまいました。海の家はもちろん、いまどきのマッサージルーム、コンビニ風雑貨屋、バー、カフェ、音楽ステージなど、毎年趣向を変えて相当にぎやか。そこかしこで建設中です。
そんな中、唯一姿が変わらないのは、小さな川の河口にかかる橋です。この橋は夏が終わると解体してしまいますが、何十年も同じこんな木製の姿です。足元から伝わってくる板の感触を愉しんで渡ると、もうそこまで暑い夏がやってきています。わんこもうれしそう!
6月9日 お祭りのお囃子が聞こえてきます。
きのうは海の中に御神輿が入っていく勇壮なお祭りがありました。珍しいお祭りなのですが、海水がかかったおみこしはさびないのか、と変なことを心配してしまいます。MY自転車は新車を買ってもすぐに錆びが出てしまうので。。。海風の塩害ですので、真水で洗ってこまめに手入れをすれば防げるのについついさぼりがちです。駅前の貸自転車屋さんは毎日洗っているのかな~。6月に入り、庭のグミはたくさん実をつけています。この実はちょっとえぐみがあるので、口にするのはほどほどにしないと。
6月3日 1日中ずうっと雨!! 
ブルーベリーの白いすずらんのような花が落ちると、ヘタの根元が膨らんできました。だいぶ大きくなってきたので、あとは黒くなるのを楽しみにしています。生のブルーベリーは皮が口の中に残ってしまうことがありますが、あの濃い色にひかれてます。
今日は道端に生えている桑の実が色づいていたので、2,3粒口に入れてみました。甘酸っぱい初夏の味をおすそ分けしてもらい、なんだか鳥のような気分でした。小鳥のようには体が重くて飛べませんが。。。
5月28日 ナメクジ退治は夜に? 
2,3日前から白いツユクサの花が咲き始めました。紫色のものは抜いても抜いてもはびこるぐらい強い雑草なのですが、白い色が珍しくて、数年前に苗を買ったものです。オオムラサキほどの大きな花をつけてくれて、緑の中にとてもよく映えます。残念なことに、ナメクジに食べられてしまうことが多いので、朝早く見ないとたちまち花は食べ残しの無残な姿に。。。にっくきナメクジ退治は今年も課題のひとつです。
5月24日 つぼみ 蕾 ぼたん
ボタンという言葉を辞典で調べてみると、ポルトガル語(花のつぼみ)からの外来語でした。きっと南蛮渡来人の洋服にずらっと並んだたくさんのボタンを見て、長崎の日本人は不思議に思ったのでしょうね。ところで、ボタンの歴史が長い欧米では、紳士のほうが凝ったものを身につけたそうですよ。レースも男性が先に身につけていたとか。ちなみにボタンという発音、英語ではバトゥンなのです。う~ん、むずかし~い。
5月のバラ
つぼみの姿も愛らしいですね。BUTTONという言葉はつぼみという言葉が語源だという話をどこかで読んだ記憶があるのですが。今度調べてみようと思っています。