☀ダイアリー☀

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夕焼けものたりのたり
ひと雨で、キンモクセイの花はすっかり落ち、街はかすかな残り香の中。海は、連休中ずっと静かでした。正面は稲村ケ崎です。
萩の花が
きれいに咲いています。路地を歩いていると、キンモクセイの甘い香りも。待ち焦がれていた秋の気配に、迷わず、立ち止まって深呼吸です。
やっと咲きました
彼岸花は、赤い花よりもクリーム色の花が先に咲きます。毎年そうですので、ちょっと不思議。
GOOD BY
フレンチブルドッグが旅立ちました。とてもとても古い時代に製作されたものですが、大きな耳や細い脚は全然くたびれていません。1920年代後半、あのリンドバーグが大西洋を飛んでいた頃のブルです。はるか遠い日に、パリの人々の冒険話にじっと耳を傾けていたかもしれません。
GOOD BY, BOY. FAREWELL!!
暑さ寒さも彼岸まで
今年は、猛暑の影響で、ヒガンバナはまだつぼみです。その代わり緋ネムが、きれいに箒のような花を咲かせています。明日は満月、どうぞよいお月見を
ロンドンの西のはずれにある
ターミナル駅、パディントン駅構内にある小さなショップ。大きな帽子と長靴にコートを着たおなじみ、くまのパディントンです。ここは空港への乗り入れ列車が発着する駅なので、通るたびにのぞけるけど、並んでいるのはカラフルな最新グッズだけ。ちょっと古い時代の気になるぬいぐるみは、やはりマーケットで。アンティークの椅子の上で、空を見上げてる姿に出会うと、懐かしい郷愁を感じてしまうのは、ベア好きだから?
雨があがると・・・
庭のタイルの上を のそのそと横切っていきます。こんなに真っ赤なのは珍しい。さては、暑さでゆだったか~
9月に入っても、
蒸し暑さは変わらず、青空が恨めしいですね。ポンプの音と白い泡 泡 泡 ・・・ 水の中は気持ちよさそう~
器量よしは?
商店街のはずれにある金魚屋さんです。ちょっとここで涼んでいきます。
あっちは源氏
赤い橋で左右に分かれた池、運がいいと小魚を狙うカワセミの姿が見られるとか。八幡宮には、この夏も大勢の外国人の観光客が来ています。池のほとりでは、サリーに身を包んだインドの女性が、蓮の花をバックにカメラポーズをとっていました。
BEAUTIFUL!
こっちは平家
八幡宮の源平池です。池の水面を覆い隠した蓮の葉の中から、大きな花が背を伸ばしています。
歩くの大好き!
夕方になると、浜にはワンコ達が集まってきます。きっとこの子たちも公園デビューならぬ、砂浜デビューの日があったんでしょう。時々、波打ち際をダッシュで走りまわっている子もいるけど、最近は、ちゃんとリードをつけて歩く行儀のいい子たちが多い。飼い主の顔とわんこの顔を 観察するのも(失礼!)、愉しみの一つです。
夕暮れの散歩
今年は、知っている限りのいろんな蝉が、一斉に鳴いている感じしませんか。カナカナも、ツクツクも、ミンミンも・・・これも暑さのせいか?
暑くて、暑くて
日中は熱い砂で、足の裏がやけどしてしまいそうです。夕方6時近く、日が傾くころになって、やっと水際が心地よく歩けます。
炎暑注意報
暑中お見舞い申し上げます。今月も、どうぞ へ・ば・り・ま・せ・ん・よ・う・に
風強し
今日は雨ふりで、しばし暑さは一休止。猛暑日が続いてたので、ホッとします。こんな天気だと誰もいないだろうと、浜の様子を見に行くと、ボード抱えて今から海ヘ入る人が。気をつけて~ カメラの画面をのぞく顔に、風に飛ばされた砂粒がバチバチ当たって、よく目が開けていられないほどでした。
食べられる?
猛暑お見舞い申し上げます。毎日うだっています。雑草取りもこの暑さでは・・・。ジャングルと化した庭のギボウシの葉の中から、たくさん花が伸びてきました。地味ですが、白っぽいフリージアのような花です。ギボウシの葉は食べられるって聞きましたが、どうでしょう。
今、ふさふさに茂っています!
八幡さんの倒れた大銀杏の小枝をいただいてきました。細い先には、芽吹くはずだった新芽が。境内で乾燥させた物を配布しているそうです。思い出と再生の願いをこめて。
豆ガニです!
パソコン机の下から、カサカサ、カサカサ、フローリングの床を滑るようにして出てきた豆ガニです。どっから入ってくるの。(あずきの粒ぐらい小さいので勝手にマメガニと呼んでいます。)なかなか捕まってくれないすばしっこさ、やっと、やっと爪楊枝みたいな細い足をつまんでスナップと相成りました。