☀ダイアリー☀

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においはまだしませんが・・・
今日は、南風が吹き荒れました。海岸まで様子を見に行くと、目も開けていられないほど浜の砂が、海風で舞い上がっています。砂嵐のようで、なにもかもザラついては居心地悪くて、すぐさま退散です。
駅の近くまでくると、銀杏の木の上に、黄色い葡萄のようなものがたくさんついているのに気がつきました。あ~、ギンナンです。
収穫の秋深し
高い垣根の塀がまわっている学校の前の道を歩いていると、どんぐりの実がたくさん落ちています。垣根の茂みをよく見てみると、全部どんぐりの木です。緑色の一枝を いただいてきました。
湘南の山の色づきは、まだまだですが、今年の紅葉はどうでしょう。11月も、どうぞよろしくお願いいたします。
10月の薔薇
2晩続けて、イングリッシュガーデンを紹介する番組を見て、すっかりその歴史の奥深さに圧倒されました。ひつじのいる牧場を借景にした広大な庭やオープンガーデンの裏話、イエローブックに載る庭の審査方法など、初めて知ることばかり。イングランドのグリーンフィンガーたちは本当にすごい

今月は、このアイボリー色の薔薇が思い出したように咲いてくれたので嬉しいです。
渡り鳥が
忙しくなりました。電線には、たくさんのムクドリたち。花の蜜や木の実を狙って、朝早くから、小鳥が窓の近くまでやってきます。好物の薔薇の実は、今年はパラパラとさびしく、数は少なめです。
まだ冬眠するには早いので
何か餌を探しています。捕まえようとすると、赤いハサミをふりかざして、すごい威嚇。口からぶくぶく泡音も。 湘南の小さな SAMURAI です。
地上では・・・・10月のアゲハ蝶
10月14日8時25分現在、29人が地上に戻ってきました。
あと4人です。
秋風の中、大きな蝶がまだ。クロアゲハや黄蝶がひらひらと。
BBC WORLD NEWS
地球の裏側での救出模様、BBCやCNNは、生中継で伝えています。
どうか最後の一人まで無事に地上に戻れますように。
写真は、花まっ盛りのアメジストセージです。
夕焼けものたりのたり
ひと雨で、キンモクセイの花はすっかり落ち、街はかすかな残り香の中。海は、連休中ずっと静かでした。正面は稲村ケ崎です。
萩の花が
きれいに咲いています。路地を歩いていると、キンモクセイの甘い香りも。待ち焦がれていた秋の気配に、迷わず、立ち止まって深呼吸です。
やっと咲きました
彼岸花は、赤い花よりもクリーム色の花が先に咲きます。毎年そうですので、ちょっと不思議。
GOOD BY
フレンチブルドッグが旅立ちました。とてもとても古い時代に製作されたものですが、大きな耳や細い脚は全然くたびれていません。1920年代後半、あのリンドバーグが大西洋を飛んでいた頃のブルです。はるか遠い日に、パリの人々の冒険話にじっと耳を傾けていたかもしれません。
GOOD BY, BOY. FAREWELL!!
暑さ寒さも彼岸まで
今年は、猛暑の影響で、ヒガンバナはまだつぼみです。その代わり緋ネムが、きれいに箒のような花を咲かせています。明日は満月、どうぞよいお月見を
ロンドンの西のはずれにある
ターミナル駅、パディントン駅構内にある小さなショップ。大きな帽子と長靴にコートを着たおなじみ、くまのパディントンです。ここは空港への乗り入れ列車が発着する駅なので、通るたびにのぞけるけど、並んでいるのはカラフルな最新グッズだけ。ちょっと古い時代の気になるぬいぐるみは、やはりマーケットで。アンティークの椅子の上で、空を見上げてる姿に出会うと、懐かしい郷愁を感じてしまうのは、ベア好きだから?
雨があがると・・・
庭のタイルの上を のそのそと横切っていきます。こんなに真っ赤なのは珍しい。さては、暑さでゆだったか~
9月に入っても、
蒸し暑さは変わらず、青空が恨めしいですね。ポンプの音と白い泡 泡 泡 ・・・ 水の中は気持ちよさそう~
器量よしは?
商店街のはずれにある金魚屋さんです。ちょっとここで涼んでいきます。
あっちは源氏
赤い橋で左右に分かれた池、運がいいと小魚を狙うカワセミの姿が見られるとか。八幡宮には、この夏も大勢の外国人の観光客が来ています。池のほとりでは、サリーに身を包んだインドの女性が、蓮の花をバックにカメラポーズをとっていました。
BEAUTIFUL!
こっちは平家
八幡宮の源平池です。池の水面を覆い隠した蓮の葉の中から、大きな花が背を伸ばしています。