☀ダイアリー☀

796

立春 今日から春
昨日の豆まき会はてっきり中止かと思っていたのに、どうやら開催されたようでした。安全のため豆は手渡しされたとか。

今日は強い日差し。ぽたぽた屋根から流れて落ちてくる水の音がリズミカルです。

庭のスノーフレークはだいぶ丈が伸びてきました。そして家の前に植わっている桜の木。一番早く咲くときいた河津桜という品種の桜のつぼみもぐぐっと大きくなってきました。
今年の鬼退治は。。。
2月1日。植えっぱなしの水仙ですが、きれいに咲いてくれました。花の数を増やすにはいろいろ手段があるようですが、夏場に球根の掘りあげをするのがいいとか聞きます。でも夏はついおっくうで。
もうすぐ節分。うちでは豆はとっくにあるので、今年の豆まきは準備万全です。宣伝の効いた寺の豆まきはいつも拾えずじまい。すごい人人人で、争奪戦。景品の当たりくじが入っているのでみんな必死の形相です。けが人が出ないのが不思議なくらい。
1度あの舞台からまく人になってみたーい。ぱあーっと!!気持ちいい役ですものねえ。
1月29日天気曇りのち雨 雪が降りそうです**
寒い日のおやつ。焼き芋を作っています。捨てる寸前だった古いやかんを使って。
やかんの口はサツマイモのはじの細いところを切ってそれでふさぎます。あとはカラのやかんの中にさつまいもを丸ごと入れてごくごく弱火で。。。
30分ぐらいででき上がり。家中がお芋の匂いになりますが。ふかしたものよりも水っぽくならず、ホクホクです。
本日も晴天なり でも寒い!
今日も空は青いのですが、気温は低し。電車の窓から見えたお寺の池も珍しく氷が張っていました。
海はこんな感じ。今度、わかめ拾いがしたいのですが。。。風のあった日の翌日は浜に海草がうちあげられているのです。けど、朝早ーくに行かないと達人たちに拾われてしまいます。
早起きの苦手なわたしは。。うーん。
1月24日14時30分の海 こんな感じ
今日は晴天。昨日の冷たい雨模様とうって変わって青空です。午後の海には相変わらず波に乗っている人多し。勢いよく白波が打ち寄せていてちょっと高めです。いい波があるとすぐ駆けつけてくるサーファーたち。真冬の波打ち際では彼らを見ながら日向ぼっこをすると飽きません。
スノーフレーク
毎年少しずつ大きくなってきていて楽しみにしているスノーフレーク。緑の芽がぐんぐん伸びてきました。3月初めになると白いすずらんのような形の白い花を咲かせ、こんもりと小山のサイズに生い茂って、春中楽しめます。とても丈夫な球根です。
スノーフレークよりも小さい花のスノードロップの球根も植えて期待したこともありますが、暑い夏が越せなかったようで、根づきませんでした。

一面の花の群生があこがれですが、スイセンも、ヒアシンスもどうしても葉っぱばかり茂って花のつきが少なくなってしまうのはしかたないのかな。
今年もよろしくおねがいいたします。
2008年が始まりました。日本海側や北陸のほうでは雪だるまマークの天気予報ですが、関東は冬といっても最近は凍えるような寒さの日はそんなに長くはありません。
 霜柱をふみながら朝学校へということも今の子供たちはないのでしょう。例年プールに氷が張っていたのに、ここ数年は凍りません。やはり温暖化の影響!

 草花もすっかり環境に順応して、夏や秋の花がまだ咲いています。サルビアやセージの花が咲き続けているのにはちょっとびっくり。青い花はアメジストセージです。綿のような花が気に入っています。
 花屋ではお正月向けににチューリップの鉢植えがならんでいました。うちのチューリップの球根はまだ7,8センチぐらいの芽出し状態。球根は芽を出したばかりの今頃の姿が特にかわいいですね。
GREETINNG
今月初め開店したばかりですが、これまでに当ショップにご来店くださいまして、ありがとうございました。

来年も、手のひらサイズの愛すべき古いものをた~くさんご紹介いたします。

引き続きよろしくお願いいたします。

皆様よいお正月をお迎えください。         
Santa Track
NASAケネディ宇宙センターのSanta Track、25日は無事に北極にかえったのでしょうか?追跡見るのを忘れて見逃してしまいました。ともかくサンタさん、地球一周お疲れさまでした。

今年のイヴの日は駅前でクリスマスキャロルの歌声を生で聴けたのがよかった。
ひとの声は楽器にもまさる!!ハーモニーはいいですね。

バニキンズさんたちもよく楽器を演奏しています。何か得意な楽器があったらいいのですが。。。。音符が読める人文句なしに尊敬してしまいます。
OVER THE RAINBOW
近所の寺に住み着いている猫たち。クロは人なつこく誰にでも愛嬌をふりまいています。
もう一匹の三毛は反対にいつも知らんぷりのマイペース。2匹の性格の違いを観察していると面白いです。境内の長い階段をとんとんと元気に登っていくクロ。三毛はのそのそと寄り道ばかり。何か考えているの?
黒猫といえば、初めてロンドンのポートベローで買ったぬいぐるみが古い小さな黒ネコ。高かったのに、しっぽをぴんとあげたポーズに魅かれて連れ帰ってきました。その後も猫やら羊やら動物ものを見つけるたびに、いいねいいねと連れてきました。
紹介中のブロンズらしき猫もかわいくないリアルな顔がいいですよ。

猫たちに会いにいった日の帰り道。空に大きな虹が出ていました。メリークリスマス!
CHERUB
紹介中のブラスボタン。正しくはCherubのモチーフでした。

聖書によるとCherubは神の使者である天使9階級の中の第2位天使。知識をつかさどり、翼をもったまるまるふとった幼児の姿をしています。

他にも第1位最高階級は3対の翼をもつ Seraph, 第8位は Archanbe。ちなみにAngelは第9位天使だそうです。あとは???

天使の階級というのをはじめて知りました。

アンティークではアイボリーブローチやドイリー 、レース編みなどに多く登場しますが、いつの時代にも永遠の魅力で幸せを運んでくれそうです。

Kissing under the mistletoe
ヤドリギにはやっぱり薄黄色の丸い実がついていました。

宿る木の種類によって実の色が違って、ピンクや白い実をつけるヤドリギもあるとか。

ヨーロッパではリンゴの木に宿りますが、こちらではエノキの老木についていました。

英語ではmistletoe.

私の好きなバニキンズうさぎたちも ヤドリギの下でkissing under the mistletoe キスをしています。
やどりぎ
きれいに紅葉していた木の葉が落ちてしまうこの時期、古い大木を見上げると、やどりぎを見つけることができます。
今年も何か所か発見!まるで巨大な鳥の巣のようにこんもりとそこだけ緑のかたまりが。。。。。
アンティークのヤドリギのブローチでは パールなどをつかって小さな丸い実をつけたデザインになってるものが多いです。
このやどりぎにもきっと薄黄色のかわいい実がついているのでしょう。下から眺めてみるのですが、うーん?
どんぐりクッキー
花屋の店先でおもしろいドングリを見つけました。大きな帽子はうっすらとビロードのような毛に覆われています。日本のものではないようです。クリスマスの時期になるといろいろな木の実を見る機会が増えて楽しいです。
どんぐりといえば、お隣の韓国にはドングリパウダーなるものが売られています。一度ためしにクッキーを焼いてみましたが、想像してた?よりも、おいしかったですよ。

壁に飾っていた赤い実の名前がわかりました。「すずめうり」だそうです。
赤い実 
街の中を歩くとイルミネーションのおかげでちょっぴりうきうき気分。いよいよ師走っていう感じになりました。来年の手帳は買いましたか。2008年の文字がまぶしいです。

花屋でもらって部屋の中に飾っていたかわいいうりの実。カラスウリよりも小さくて丸い実です。きれいなしま模様のついたオレンジ色だったのが、茶色になってしぼんできました。種を取って来年はつるをはわせようと思っています。