2012年12月

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  ごあいさつ
本年もお世話になり、ありがとうございました。これからも古き良きものたちとの、幸せな巡り合いのお手伝いができればと願っています。新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。寒さ増しますが、お風邪など召しませんように。
  ラクダ
キリストの誕生を祝って、砂漠を越えて会いにきたのは、ラクダにのった3人の博士たち。
由比ヶ浜にある教会では、この時期、塔のてっぺんの窓は、ステンドグラスのように装飾されています。年ごとに違う絵のようですが、今年はこんなラクダと流れ星。
日が落ちると、中から灯で照らされてとてもきれい!幻想的です。
寒い夜道を歩きながら見上げると、心にもあかりがともります。
  冬色
今日は昼が一番短い冬至。きのうの夕焼けもきれいでしたが、日暮れが早い、早い。4時半ごろには、カラスも帰り支度。寒っ!

  風強し
けさは、まるで絵ハガキの風景のような真っ青な空が広がりました。日を受けて金色に輝く黄葉を 強い南風が惜しげなく散らし、ハラハラと舞いあげています。
  地震お見舞い申し上げます。
今日は朝と夜、1日に2回も地震が。地震の時きまって、カーカーギャーギャー、近くの山をねぐらにしているカラスたちがいっせいに鳴き声をあげます。樹の上の巣まで伝わるのか、揺れを感じて驚いているのか。枝や梢は風でいつもゆらゆら揺れてるから慣れてる?と思うのですが、みんな怖いのはいっしょですね。