無患子の実 2018年01月30日 葛原岡神社で拾い集めた“ムクロジの木の実”が、やっと6個になりました。 漢字では、無患子(患う子無し)と書くので、鬼を払う縁起物として、羽子板の追い羽根の先の黒い玉や数珠に使われています。 振ると、中でカラカラと玉が転がる音がしますよ。羽根つきのあのカン高い音が懐かしいですね。 最近では、実をつないでアクセサリーにするようです。
冷え冷えの1日 2018年01月22日 珍しいひさしぶりの雪です。 向かいの小学校のほうからは、時折歓声が聞こえてきます。 みんな滑らないで家まで帰れるかな。 ぼさぼさとした白い雪片があとからあとから舞っている景色は、 雪になれてない大人の目にも新鮮です。
ことりのごちそう 2018年01月10日 どんな鳥がきてたのかな? 玄関前の植木鉢のマンリョウです。 去年の11月頃から熟していたのですが、今朝初めて、ついばんだ跡に気がつきました。 赤い実は小鳥たちの好物。 マンリョウのような木は、食べられて種を運んでもらうので、思いがけないところに実生苗を見つけることができますね。 全部無くなってしまうのもさみしいので、置き場所を変えますか・・・