2017年11月

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  ハクモクレン


日の出が遅くなり、本当に暮れるのも早くなりましたね。
山のむこうから昇ってくる太陽は、朝7時近くになってから、やっと顔を見せます。


本格的な寒さまでは、あともう少し間があるかな(そうあってほしい~)という初冬の青空。

「十月桜」と書かれた札をぶら下げて、数少ない花を咲かせていた桜の木の横で、たくさんの蕾を膨らませています。
 
  さんぽ




しみるような青い空の下。 

サザンカが咲く道で見上げたのは、ハクモクレンの木です。

蕾がこんなに大きくなってましたよ。
  しみ そばかす


気持ちのい日が続いていますね。

鎌倉の紅葉は、12月初旬でもきれいな場所があるのですが、
今年は2回の台風接近のおかげで、葉がチリチリに茶けてしまった木が多そうです。

海から離れている我が家も、強風で潮が上がってきたのか、窓ガラスが白く煙ったように曇ってしまい、落とすのに一苦労。

ベランダの桜は、そばかす模様のように色づきました。枝の先にはもう小さな芽がみえます。
  秋の雲





けさの東の空。

こんな魚のうろこのような雲と、抜けるようなスカイブルーです。