☀ダイアリー☀

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  芽吹きの春ですね!




あっという間に満開になった桜に、小鳥たちはついばむのに忙しそうです。

ベランダのモッコウバラのつぼみが、日増しに膨らんできました。

今日は山の桜を見に行きます。おべんと おべんと うれしいな~

皆様、良いお花見を!!
 
  お出迎え




アンティークのペグドールに、オーガンジーのスカートをはかせてみたら、こんな感じになりました。

鏡に映っている透け透け姿にも、嬉しそうです。

ペアではないけど、玄関の壁にぶら下げて、ウェルカムドールに。

おかえりなさい!

今日は外、雪になっています。
  ガーデンシクラメン


球根の脇のほうから、しなしなとツルのように!?伸びてきたシクラメンの一部です。

おまけみたいでちょっと変な咲き方だな~と思っていた矢先、長く垂れて折れてしまったので、グラスの中へ。


今年は、あの暑い夏越しに成功した2年目のシクラメンが、買ってきたときよりも、たくさん花を咲かせています。
  急に暖かくなって





あな恐ろしや、山の杉の木が、花粉をつけた花ですっかり赤くなっています。
朝は、目がかゆくて、ひときしり涙が出っぱなしです。

明日は桃の節句。ベランダの寒桜が咲きだしました。
  “色は紅梅、香りは白梅”





平安貴族たちが愛したのは紅梅のようですが、
香りでは白梅のほうが。

今日も早春の記念に1枚
  UMENOKI





梅園で剪定していた枝をもらってきてくれた人のおかげで、
部屋の中で素敵な梅見ができました。

大きな人でもやっと抱えられるくらいのりっぱな枝でしたが、
火鉢の中に投げ入れてみたら、ひっくり返らずになんとかおさまりました。
  一輪ほどの暖かさ




昨晩ふった雨が、ゆっくりと春を連れて来てくれたような。
けさは暖房なしでしのげる気温になりました。

机の上の梅の枝にも、花の蕾がたくさん膨らんで。

かすかなよい香りで、梅見を誘っています。
  無患子の実


葛原岡神社で拾い集めた“ムクロジの木の実”が、やっと6個になりました。

漢字では、無患子(患う子無し)と書くので、鬼を払う縁起物として、羽子板の追い羽根の先の黒い玉や数珠に使われています。

振ると、中でカラカラと玉が転がる音がしますよ。羽根つきのあのカン高い音が懐かしいですね。

最近では、実をつないでアクセサリーにするようです。
  冷え冷えの1日




珍しいひさしぶりの雪です。

向かいの小学校のほうからは、時折歓声が聞こえてきます。
みんな滑らないで家まで帰れるかな。

ぼさぼさとした白い雪片があとからあとから舞っている景色は、
雪になれてない大人の目にも新鮮です。
  ことりのごちそう


どんな鳥がきてたのかな?
玄関前の植木鉢のマンリョウです。
去年の11月頃から熟していたのですが、今朝初めて、ついばんだ跡に気がつきました。

赤い実は小鳥たちの好物。
マンリョウのような木は、食べられて種を運んでもらうので、思いがけないところに実生苗を見つけることができますね。

全部無くなってしまうのもさみしいので、置き場所を変えますか・・・
  2018 ごあいさつ




新年の願いを 大きな耳と瞳に込めて。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年 1月 ワン!
  2017 フィナーレ


今年もあと10日あまりとなりました。

きのうは、郵便局に置いてある年賀状用のスタンプの中に、大船観音や、浜辺で遊ぶワンコたちのデザインを見つけて、ちょっとペタペタ遊んできました。

来年はイヌ年といっても、鎌倉のお寺や神社は、いっしょに初詣や散歩はできませんが、海岸の波打ち際では、飼い主さんたちと気持ち良さそうに遊んでいます。

さて、さて、イヌ年はどんな年になるでしょう。

ショップの更新は、26日が最後になります。
  落ち葉はらはら



その日は、山の端から上がってきたばかりの大きな赤い月に、しばしうっとり。今月4日は、「スーパームーン」でしたね。満月って、正体不明の不思議な力があるように感じませんか・・・
次の満月は来年1月2日。
12月4日よりも月がもっと地球に近づくそうですよ。

*

窓の外の黄葉がすっかり落ちる頃には、ぐっと空気が冷え込んでさむ~い。本格的冬の到来まじかです。
  紅葉狩り


潮風に負けずに赤く染まったモミジです。

この山の頂上にある神社からは、富士山を望むことができ、この日も遠くに雪をかぶった姿が見えてました。



さてさて、日本画のような葉っぱを前にして、食べられそうと思った人は私だけじゃなかった・・・?

どこかで聞いたことのある「もみじの天ぷら」って、
つゆにつけて食べる山菜の天ぷらのようなものを想像してたけど、ちょっと違うもののようですね。 
  ハクモクレン


日の出が遅くなり、本当に暮れるのも早くなりましたね。
山のむこうから昇ってくる太陽は、朝7時近くになってから、やっと顔を見せます。


本格的な寒さまでは、あともう少し間があるかな(そうあってほしい~)という初冬の青空。

「十月桜」と書かれた札をぶら下げて、数少ない花を咲かせていた桜の木の横で、たくさんの蕾を膨らませています。
 
  さんぽ




しみるような青い空の下。 

サザンカが咲く道で見上げたのは、ハクモクレンの木です。

蕾がこんなに大きくなってましたよ。
  しみ そばかす


気持ちのい日が続いていますね。

鎌倉の紅葉は、12月初旬でもきれいな場所があるのですが、
今年は2回の台風接近のおかげで、葉がチリチリに茶けてしまった木が多そうです。

海から離れている我が家も、強風で潮が上がってきたのか、窓ガラスが白く煙ったように曇ってしまい、落とすのに一苦労。

ベランダの桜は、そばかす模様のように色づきました。枝の先にはもう小さな芽がみえます。
  秋の雲





けさの東の空。

こんな魚のうろこのような雲と、抜けるようなスカイブルーです。
  色づきました



二週続きの台風にも耐えて、ヒイラギの実がすっかり赤くなりました。

毎朝ベランダをのぞくたびに、UKIUKI と心弾ませてくれます。
  シュー皮がお好き


柔らかくない堅めのシュー生地です。

中のカスタードの水分に浸されてもクニャとせず、さっくりとした歯ごたえで美味しい。

このシュー皮だけ袋詰めして売っていたところに遭遇して以来、次を狙ってますが・・・

かどのケーキ屋さん、あの日はたまたま皮を焼きすぎちゃった日だったの?