☀ダイアリー☀

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  風強し
けさは、まるで絵ハガキの風景のような真っ青な空が広がりました。日を受けて金色に輝く黄葉を 強い南風が惜しげなく散らし、ハラハラと舞いあげています。
  地震お見舞い申し上げます。
今日は朝と夜、1日に2回も地震が。地震の時きまって、カーカーギャーギャー、近くの山をねぐらにしているカラスたちがいっせいに鳴き声をあげます。樹の上の巣まで伝わるのか、揺れを感じて驚いているのか。枝や梢は風でいつもゆらゆら揺れてるから慣れてる?と思うのですが、みんな怖いのはいっしょですね。
  皇帝ダリア
まるで竹のように背が高い!2階の瓦屋根に届きそう。ダリアはダリアでも、こんな大きな花をつけて、3メートル近いまるで木のようなダリア、今年初めて近所の家の庭先で目にしました。「皇帝ダリア」というそうです。お客様から教えていただいた名前です。秋の終りに、きれいなピンクの花を見事に咲かせている姿は圧巻です。
  早い、早い
あっという間に色づいて、あっという間に散って、もうイチョウの木は落葉して冬の姿になりました。
  色づきましたね!
路地裏に見つけたミカンの木。たくさん実をつけて、重たそうに垂れていました。
子供の頃の秋の遠足や運動会、弁当箱の中では、半分に切ったまだ緑色の皮のミカンが輝いていましたっけ。あの酸っぱそうな配色が、今は懐かしい~
  ドラマ
鎌倉を舞台にしたドラマ「最後から二番目の恋」のスぺシャルで、中井さんがごみ出ししていたシーンは、御霊神社の鳥居の前でした。ここは、アジサイや目の前を通る江ノ電の踏切が有名な神社。和平と千明は、よく鳥居をくぐっていますね。
写真のこちらも、ご近所の神社の鳥居。後ろにあるイチョウの樹、なぜか右半分だけが枯れてしまって。風のせいかな?


  満載
畑で咲かせたといって叔母がもってきてくれたダリアやコスモス、全部いっしょに投げ入れました。ちょっと詰まりすぎですが、抜くのもったいなくて。
  名残り
今年も9月が暑かったので、夏がすご~く長く感じられましたね。涼しくなってやっと街歩きの距離ものびてきました。秋晴れの中、海辺の家の板塀に見つけたのは、こんな大きなへちまの実。まだ青々としています。
  クリスマスまでに
近所の造園屋さん、広い敷地にずらっと並んでいるのはコニファーやトネリコ、紅葉している木は見当たらず、ここはいつもグリーン、グリーン。
実のなっている木も・・・なさそうです。庭木にも売れ筋や流行があるのでしょう。

今度モミの木の大きいの、探してみます。
  本日快晴
今年の彼岸花は、長く続いた暑さのせいか、お彼岸の頃よりも少し遅れての開花でしたね。赤い色も風情ありですが、この白い色は、清楚且つあでやかな感じ。
  青い花
Heavenly blue 西洋朝顔は「秋の花」。空の色を映したような真っ青な花を房状にさかせています。隣の塀を越えたり、こぶしの樹の上までつるを伸ばしたりで、旺盛さに手入れが追いつけないほど。見かけによらず強い花です。あやかりたい。夏バテしていませんか。

  久しぶりの雨だったのに
昨晩はものすごい豪雨。1か月分の雨が一気に落ちてきた。雷が大の苦手なので、真上ではないかと思うくらいの雷鳴に縮みっぱなし。ご近所のしばわんこも雷恐怖症。どうしたか。耳をふさげないでしょ・・・・
今朝はすっかりまた青空。
  ゆく夏
大人たちの宿題も追い込み!!
  水の中
朝起きて一番にすることは、カーテン少し開けて空をのぞくこと。今日も真っ青でした。アツい!
水槽の中は、気持ちよさそうなバブルがいっぱい。あ~飛び込めたらいいのにね。
  残暑お見舞い申し上げます。
8月18日(土曜日) 朝早くから雨模様。雷が鳴り、気がつくと、いつもの蝉しぐれが今日はぴたりとやんで。夏の名残りのユリがきれい。
  金魚の気持ち
空の雲は、どんな感じですか。海は、どんな色でしょう。毎日、水槽の中から、空を見上げています。
秋の気配は、まだまだですか?
  立秋
といえども・・・
八幡宮でぼんぼり祭りがおこなわれました。段葛から、境内の階段上までつづくぼんぼりの景色は、夏の風物詩のひとつです。
サブレ屋さんの前にもこんな涼しげな絵のぼんぼりが。軒下の「つりしのぶの風鈴」 風情たっぷり。けど最近は見ないね~
  歩く姿はユリの花
8月9日 天気快晴 楚々とした細長いユリの蕾がたくさん膨らんできています。
  ティーブレイク
スーパーで見つけた真っ黒テリアの缶です。中には、おなじみ WALKERS社 のスコッティテリアの形をしたショートブレッド。今年も、ダイヤモンドジュビリーの記念缶や、いろいろなデザインがでています。